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特捜姫兵アルテミス 白濁の戦女神
小説:斐芝嘉和 挿絵:桐島サトシ
 
禍々しい未知の生命体に穢され堕ちゆく凛々しき変身ヒロインたち……
『二次元ドリームマガジン』の大人気作品を新たな加筆も合わせて2巻組で刊行!
 
特捜姫兵アルテミス 白濁の戦女神
あらすじ
人々に取り憑き怪物化させる未知の生命体「オーバーズ」を退治する部隊・アルテミスに所属する白藤マリアは、チームメイトである結城晶とデイジーとともに独自開発したEXスーツを身にまとい、日々奮戦していた。
そこに襲いかかるオーバーズの魔の手。
出動要請を受けて向かった深夜の公園の公衆便所では怪物化した男たちの触手に全身を辱められ、広報活動の一環として赴いた幼稚園ではオーバーズに操られた保母や園児に屈辱の仕打ちを受ける。
無垢な瞳を向けたまま陵辱する園児たちに為す術もないアルテミスチーム。
かつて陵辱された過去と闘いながらも、自ら欲情に溺れていくマリア。
そうして凛々しき変身ヒロインたちは、異形の快楽にまみれていくのだった。
 
二次元ドリームノベルズ222
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-352-2 C0293
定価:本体890円+税
 
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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(子供の無邪気さを利用するとは……卑怯な!)
 触手に口を塞がれたマリアが、美眉を逆立てていた。
 だが、淫香に酔った身体は淫らに熟し、スーツの穴から絞り出された柔肌からは甘酸っぱい牝香が立ち上っている。柔らかく盛り上がった形よい肉畝、波打つ縁を覗かせて蜜の滴を垂らす粘膜花弁――。桜色に火照った太股と紅く染まった秘部のコントラストが、ほかのふたりよりも肉感的でいやらしい。
「ン、く、うぅ……!」
 妖しい液体を直腸に注入されているデイジーは、羞じらう余裕もないようだ。薔薇の花びらのような唇がふるふると震え、涙に濡れた紅い瞳にはなにも映っていない。ハの字に開いた太股に引っ張られて浅い肉唇がわずかに開き、鮮やかに紅い肉ビラがほんの少しだけ顔を覗かせている。白いスーツに守られた控え目めな胸丘の先には、ポツンポツンと浮き上がった可愛い乳首。一番早くイきそうなのは、という問いには正解かもしれない。
「どれもエッチなオマ○コだよねえ」
「あ、そうだ! 匂いを嗅いでみようよ!」
 晶の尻に顔を寄せていた少年が、無邪気に笑いながら提案した。
「や、やめなさ……うぅッ!」
 ムニュ、ムキュ、ムニュ!

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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