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双姫魔辱 姦獄の姉妹王女
小説:神楽陽子 挿絵:助三郎
 
剣士と魔法使い
高貴な王女姉妹が淫獄に堕ちていく……!!
 
双姫魔辱 姦獄の姉妹王女
あらすじ
魔族と戦う、凛々しきビキニ鎧剣士・シルヴィアと、お転婆なレオタード魔法使い・アリエスの王女姉妹。
彼女らの王国は隙を突かれ帝国に王都を占領され、二人は人質となる。
父王や国民を救う為、皇帝や敵兵の陵辱に耐える姉妹。
シルヴィアは臣下への奉仕を強要され全身に白濁液をかけられ、憎き敵皇帝によって処女を奪われる。
そしてアリエスもまた、抵抗虚しく強引に肛姦されてしまい、かつて自分が捕らえた罪人にも犯される事に。
それでも姉妹は陵辱されながらも国民を守ろうと耐えるのだが、地上支配を企む魔王軍の魔物にまでも犯される。
絶望に包まれる国民の見守る中、姉妹は二穴責めされ、噴乳絶頂に達してしまうのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ218
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-332-7 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(だめ……カラダが、ど……どうにかなっちゃう……!)
 肉体がいやらしく変化していく。淫らな昂りがそのまま強迫観念となって今にも少女の心を砕こうとする。荒れた呼吸にも鼓動にも自制が利かない。
「はあっ、んあ! んふ、んっあはぁ」
 国民を救うという目的が、手段にすぎないはずのセックスそのものにすり替わり始めていた。肉棒の味わい深さを無意識にも堪能してしまう。
(ち……違うわ! 私は、お姉様と……皆の、ため……に、こうして……!)
 好んでしているものか、できることかと活を入れる。その時、肉食獣に囲まれたかのような危機感にアリエスはハッとしてうなじをゾクリと逆立てた。
(そうよ、皆のため――!?)
 男性国民は双穴を塞がれて陶然とする王女の艶姿に眼をぎらつかせていた。地下牢で自分を嬲った、下卑たミッドガルド兵と同じ眼だ。か弱い女性を徹底的にいたぶることで欲求を満たす悪魔のような嗜虐性が潜んでいる。
(う……そ……!)
 誇り高いリーゼンハイムの男達が。自分が命に代えても守ろうとした彼らが。無抵抗の少女、自分を相手に欲求を満たさんとしていた。
「待って、こんな……あっ! んっあああ! あはぁ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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