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聖剣士ソフィリア 悦楽の調教呪縛
小説:舞麗辞 挿絵:神奈月昇
 
王国を守護する聖騎士――
愛する王姫とともに、精液なしでは生きられない恥体へと変貌してゆく!!
 
聖剣士ソフィリア 悦楽の調教呪縛
あらすじ
辺境の王国にて王立騎士団を率い、最強の剣の使い手と目される女剣士ソフィリア。
あるとき、ソフィリアの留守を狙った凄腕の調教師レニーによって城を占拠されてしまう。
ソフィリアが戻ってきたとき、王家一族は殺され、親愛なるラナ姫も捕らえられていた――。
ラナを人質に取られた最強剣士は、仕方なくレニーの言われるまま調教を受けることに。
精液に強く反応する媚薬風呂に入らされた身体で、謎の怪生物に尻穴を責められ、敵兵たちに大量の精液を掛けられる。
徐々にその強き正義感も薄れてゆくと、ついには味方である騎士団兵たちの肉棒まで欲するソフィリア。
民衆の前に恥体を晒された聖剣士は、ラナとともに底知れぬ悦楽を呼び起こされ、牝奴隷として成り果ててゆくのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ216
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-330-0 C0293
定価:本体890円+税
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ふ……そろそろ射精すぞ、その綺麗なお顔にぶちまけてやるよ」
 手淫の動きが一気に早まり、そして爆ぜた。
 びゅぶっ! どびゅるびゅりゅりゅりゅっ!!
 天高く撃ち上がった牡粘液は弧を描いて女の頬へと降り注ぐ。
「ひ、やめ……」
 なんとかそれを避けようとするが、白い翼を広げたアメーバは美貌へと覆い被さるようにしてべちゃりっ! と張り付いた。
「あ、いや……だめ、だめ――!!」
 くたり、と上体を崩し両手を地面につけて倒れ込んでしまう。牡の臭い、精液の臭い。ねっとりと肌の微細な皺にまで染み込むような粘っこい感触。否が応でも男の体温を感じさせる生温かな温度。その全てが女体に眠る牝を叩き起こし、欲情を促してゆく。
(アソコがっ、アソコが疼いてっ――!!)
 凄まじい動悸に襲われた牝騎士は息苦しさの余り、迂闊にも口を大きく開いて呼吸する。上唇から垂れ下がった粘り汁が舌の上に垂れ落ちて、無数の味蕾に瞬く間に燃え広がった。
「んぶぅんあぁはぅっ……ちゅむっぐぅっ……んむっんん――っっ!!」
 切ない喘ぎを漏らして口元を押さえる。早く、早く吐き出さなくては――そう思うのに口が言うことを聞いてくれない。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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