>>戻る
 
魔導戦姫セレスティア
小説:相川アキオ 挿絵:みやま零
 
淫獄に囚われ、触手の群れに嬲られる誇り高き軍姫!!
 
魔導戦姫セレスティア
あらすじ
淫魔と人類が熾烈な闘いを繰り広げる世界。
アークロイヤル王国が誇る姫将軍・セレスティアは、副官のケイトを始めとした最強の魔女部隊を率いて、敵の潜む要塞都市に意気揚々と進撃する。
天才的な戦略と攻撃魔法で大勝利を収めたかに見えた彼女。
だが、宿敵・コルセアの仕掛けたアメーバ型淫魔による執拗な乳責めを受け、戦闘不能に陥ってしまうのだった。
囚われの身となっても強気な姿勢を崩さないセレスティアを、醜悪な淫魔たちが襲う。漆黒の軍服を汚され、溶かされる羞恥。
ワイバーンに容赦なく犯される屈辱。
さらに敵に洗脳された部下たちまでもが彼女の肢体を弄び、武骨な兵器で膣内を蹂躙する。
ついには身体中を責め立てる巨大な触手淫魔に軍姫の誇りを打ち砕かれ、果てしない快楽絶頂へと昇り詰めていく!
 
二次元ドリームノベルズ214
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-322-X C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 無数のイボに膣内のヒダというヒダをすべて蹂躙される。時に強く、時に弱く。細波のように肉悦が広がっていく。
「ふひゃあぁあっ! 止まってッ、恥ずかしいからっ、恥ずかしひからぁぁッ」
 眼前には恥辱の光景があった。イボに覆われた肉棒が熟れ開いた股間の淫裂を出入りしている。あふれる愛液が抽送と共に吹き出し、紅く輝く陰毛を濡らした。
 翼竜は高邁な姫へ屈辱を与えるだけでは飽き足りないのか、さらに彼女の膣奥を攻め抜いてくる。まんぐり返しの体勢は剛直と肉洞の密着感を高めて、ビリビリとした悦楽が子宮から脳幹に突き抜けた。
「ひぅぅっ、そんな、奥ぅ、突かれたらぁぁあああッ」
 あられもなく身悶える姿に普段の凛とした面影はない。それでも必死で喜悦の波に抗い、少女は拒絶の叫びを上げ続けた。
「や、やめっ、やべなざひぃぃいっ、く、狂う、狂っひゃうぅぅうううッ!」
 このまま肉欲に溺れ、堕ちることなどできない。そんなことをすれば、誰も守ることができなくなる。ケイトも、セントウィッチィズも、祖母も母も守れない。
 セレスは葛藤した。心を強く保つには、しかしあまりにも淫魔の誘惑は甘美にすぎる。
(あああっ、高貴なる義務が……わ、私っ、私は、人々を守らなくちゃいけないのに、いけないのにぃい……!)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る