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精霊騎士アクエアル 隷属の花嫁
小説:酒井 仁 挿絵:高浜太郎
 
召喚されし神秘の精霊騎士――
その清らかな肢体に穢れた汚濁汁が降りかかる!!
 
精霊騎士アクエアル 隷属の花嫁
あらすじ
国の荒廃を憂う少女の願いに応え、聖なる泉より召喚された水の精霊騎士アクエアル。彼女は蒼く輝く剣を手に、人々を恐怖で縛る国王軍に敢然と立ち向かう。だが、敵の姦計に陥り神秘の力を奪われ、美しき女騎士は民衆の前で公開陵辱に晒されることに。清らかなドレスと白銀の装甲に包まれた肢体を男たちに撫で回され、アクエアルは経験した事のない感覚に戸惑う。卑しき人間たちに穢されて精根尽き果てる彼女だったが、思わぬ復活のチャンスを与えられる。その方法とは、泉の水を飲んだ敵の体液から精霊の力を吸収する事――。激しい恥辱に苛まれながら、醜悪なペニス群から放たれる尿と精液を浴び、貪るように飲み下していくアクエアル。水の精霊騎士は汚濁汁にまみれ、身体を駆け抜ける被虐快感に恍惚を覚えていくのだった。
 
二次元ドリームノベルズ208
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-304-1 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 騎士の手が形のいい鼻をつまみ上げ、無理矢理口を開かせる。
「はぷっ! んぐぅ、んぐッッッ!」
 ごくっ、ごきゅっ……やむなく喉を解放してその液体を嚥下してゆく。だが気管に入り激しく咳き込むと、小水は飛沫となって飛び散り、青のドレスを、白銀の装甲を濡らしてゆく。ひんやりした地下牢の空気に小水の生温かさが混じる。
 じゅぼぼぼぼぼ……んごきゅ、ごきゅ、ごぷ……ッ。
 放尿を口で受け止める精霊騎士の目尻に、熱い涙がみるみる浮かぶ。
(く……悔しいッ! ち、力が戻ってくるのが心地よい……こ、こ奴等の……小水を飲まされているというのに……くぅうっ)
 まるで強い酒を飲んだかのように、食道が熱く灼け、胃の腑にポッと火が灯ったようだ。喉を伝い落ち、ロングドレスに汚らわしい染みを作った尿も同様で、それが触れた部分の肌が燃えるように火照っている。
(わ、私は……ッ、こんなっ、こんなことをされているのに……ッ!!)
 最後の一滴まで放出し終わると、騎士は濡れた竿をぺたりと乙女の顔面に押しつけ、ぐいぐいと肌でそれを拭う。額から鼻筋に押し当てられた陰茎はほこほこと温かく、その温もりにさえぞくりと肌が粟立ってしまう。
「き、きさ、ま…………ッッッ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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