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魔の紅玉ローズマリー 呪縛の花嫁
小説:空蝉 挿絵:光星
 
――少女と大人――
二つの肉体を持つヴァンパイアに
課せられた恥辱の搾乳調教!
 
魔の紅玉ローズマリー 呪縛の花嫁
あらすじ
強大な力を持つ紅眼の女吸血鬼ローズマリー。
あるとき彼女を打ち倒そうと来城してきた少年クオンを、彼女は自らの下僕として働かせる。
ちっぽけな存在としか認識していなかった「人」とのふれあいに、徐々に愛情を抱くようになるマリー。
そんななか、無差別に人を襲う敵一派ベイリアとその妹イメルダの攻撃を受け、
特殊なローションで母乳が噴き出る肉体にさせられてしまう。
エネルギーを奪われると大人から少女の身体に変貌してしまうマリーは、反撃できないまま屈辱の奴隷調教を受けさせられることに。
ベイリアや下級魔族たちに好き放題弄ばれる気高き女ヴァンパイア。
愛するクオンの目の前で、ボンデージ衣装の大人姿、ワンピース衣装の少女姿、その両方の体型で白濁の餌食に晒されてしまうのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ198
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-276-2 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
  強引に押し込もうとした男の腰が突然の痛みに引き攣る。肉棒の突端が、やけに鋭く尖る歯先に擦れたのだ。
「……っつぅ! んだぁコイツ。えらく尖った歯してやがる」
 牙というには短すぎ、犬歯というにはやけに尖ったその部位は、男のモノで扱かれたことにより一層の強烈な甘美な刺激を小さな身体に送り込んできた。
(ひはぁぁっ……どこの誰とも知れぬちんぽで牙を汚されてぇっ……悦んでるぅっ)
 一種の被虐めいた想いが胸の内に根付き始めていた。牙と胸から広がった疼きは全身に転移し、もう抑えようがない。目隠しもあるのだし、正体さえ露見しないのならばそれでもいい――絶えず送られてくる快媚感の波にグズグズに溶かされた少女の思考は、そんな風にも考え始めていた。
「んひゃぁぁ! んぶちゅっ! ちゅぶぶぢゅっ、んじゅりゅりゅうぅンンッ!」
「おっ、おおふぅっ! すげぇ、コイツ……ガキのちっちぇ唇がぁっ……」
 小さな口に収まりきらぬほどの剛棒を喉奥まで咥え込めば、自然と牙が男の敏感な雁を擦る。次第に刺激に慣れてきたのか、男の腰は率先して先の部位を縮んだ牙に擦りつけてきた。男の亀頭と少女の牙。擦れ合ったそれぞれの敏感な部位が激しくビクビクと痙攣してお互いの肉体にまで振動を伝える。
「んんぐぅぅぅッ! ぐじゅぶっ、じゅぽぉぉっ! くふぁっ……ちんぽぉっ、硬いのに突かれてええぇぇっ……ふぐぶぶぅぅぅッ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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