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変幻戦士イリュージョンステラ
小説:蒼井村正 挿絵:高浜太郎
 
正義の変身ヒロイン陵辱!
バイザーが白濁色に塗り潰される!!
 
変幻戦士イリュージョンステラ
あらすじ
正義の美少女戦士「イリュージョンステラ」に変身し、悪と戦う富豪の令嬢・十条寺敦子。
メイドの朋美を従えて、街の平和を乱すマッドサイエンティストの野望を阻止する彼女であったが、
無敵と思われた変身コスチュームには思わぬ弱点が秘められていた。
敵の特殊な科学兵器で、淫らな拘束具と化してしまう正義の戦闘衣。
乳首や陰唇のラインを浮かび上がらせるほどの収縮に、縄状に変化した布地による淫縛に、少女の瑞々しい白肌は肉の悦びを植えつけられていく。
さらには悪の手先と化したクラスメートの少年たちに、牡肉奉仕を強いられてしまう。
そして肉欲をたぎらせた男根の餌食となる変身コスチューム。
身体中に擦りつけられた亀頭から濃厚な白濁を浴びせられ、少女の瞳が理性の輝きを失っていく……。
 
二次元ドリームノベルズ192
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-256-8 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ぐふふふ……ワシの勝ちじゃ」
 勝ち誇った笑みを浮かべた悪の総帥は、変幻戦士の金髪を掴んで顔を仰向かせ、半開きになって喘ぐ唇にむしゃぶりついてくる。脂っこい唾液が口腔内に流れ込み、軟体動物のような舌がズルリと侵入してきた。
「んんっ! んむむむむぅッ!!」
 おぞましい口辱を逃れようとする変幻戦士の顔を固定し、モンスター化した凶科学者は柔らかな口腔粘膜を蹂躙する。帯電した舌が変身令嬢の口の中を縦横無尽に這い回り、粘膜組織に魔性の快感を送り込んで屈服を促してくる。
(いや、こいつと……キスなんて……)
 もっとも忌むべき敵の舌に口の中を好き放題に掻き回され、緊縛された身体をわななかせるイリュージョンステラ。
 肥満したガマガエルのような醜貌にもかかわらず、ビドーのキスは巧みだった。
 官能神経を掻き鳴らす魔性の舌が歯茎をゾロリとなぞった。魂がフワリと後頭部から抜け落ちるような快感に襲われ、令嬢の目元が困惑に細められる。
 ねっとりとした軟体がより深く侵入し、変身令嬢の舌に絡んでしごき上げた
「くふぅ! ん、えぁっ! きゅうふうぅぅ……ッ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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