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くノ一伝SAYAKA
小説:斐芝嘉和 挿絵:天道まさえ
 
孤高の女忍者に用意された恥辱の運命
忍装束が白濁色に染め上げられる!
 
くノ一伝SAYAKA
あらすじ
無想流忍術の伝承者、霧野紗耶香――またの名を、企業忍者コードネームK。
彼女は、非合法活動を行う製薬会社などの悪事を暴いていく現代のくノ一であった。
どんな大きな組織にも立ち向かい任務を果たす彼女だが、日常では保育士としてのもう一つの顔を持っていた……。
そんな紗耶香の秘密を狙って、敵対していた企業忍者集団・天神衆が陰湿な罠を仕掛けてくる。
教え子である子供たちを人質に取られ身動きが取れなくなったくノ一は、園児たちの目の前で肉体を愛撫され、秘伝の淫具によって悶え喘いでしまう。
忍犬のペニスを捻じ込まれ、蠢く臭粘液に身体中を這い回られ、ついには下忍たちから放たれる白濁液に忍装束を汚されながら、熱き肉棒を求めるだけの牝犬と化すのだった。
 
二次元ドリームノベルズ189
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-249-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
    「あ……やめ、触るなっ!」
 ウニュッ!
 割れ目に押しつけられる硬い指先。
 密着度を増した薄布が淫唇を舐め回し、微弱電流を追って潤みの中へ潜り込んでくる。
「カマトトぶるな。この孔を使いこなせてこそのくノ一だろう」
「あ、く……う……っ!」
 クポ、クポ、クポ、と小刻みに触れられた膣口に、悦びが弾けた。繊細な粘膜花弁は蠢く薄布に磨り潰され、恥ずかしい愛蜜をジュワッと滲ませる。
(うぅ、なんでこんなに……)
 感じてしまうのか。
 弄られた場所に電流が渦巻き、媚肉を伝って肉の渓谷に充満する。いくら感じやすい器官とはいえ、こんなに敏感なはずは――。
「感じているな? 乳房が張ってきたぞ」
「ッウゥ!?」
 ギュゥウッ!
 胸の膨らみが左右から圧し潰された。柔らかく歪む肉釣鐘が燃えるように熱くなり、擦れ合う乳肌の裏側がムズムズし始める。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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