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魔宝怪盗マジカルシャドー
小説:黒井弘騎 挿絵:桐島サトシ
 
魅惑の女怪盗、ここに捕縛!!
成熟された肉体に迫る恥辱刑!
 
魔宝怪盗マジカルシャドー
あらすじ
闇夜に浮かぶ、妖しくも艶やかな黒い影――警官たちを魅惑の虜にし、どんな厳しい警備も掻い潜る、正義のセクシー怪盗マジカルシャドー。
彼女は、人の理性を蝕む魔宝「罪過のブラックダイア」を求め、美術館に潜入する。
だが、そこにはすでに魔宝に魅入られ狂気に蝕まれた警備隊長・沙羅が待ち受けていた。
怪盗少女は、沙羅の仕掛けた恥辱の捕獲トラップによって捕らえられ、調教メカによる淫獄ともいうべき尋問調教を受けさせられる。
僅かな望みを持ち脱出を企てるマジカルシャドーだったが、再び魔宝の効力に負け、全市民の見ている前で公開陵辱刑を受けることに。
仮面を剥がされた怪盗少女は、ブラックダイアを埋め込んだ特製肉棒を突き込まれ、隊員たちに性欲の限り嬲りつくされながら、肉悦の極みを味わうのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ177
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-217-7 C0293
定価:本体890円+税
 
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立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 ――う、くぅう。こ、このわたしが……こ、こんなのでイカされちゃうなんて……ぇ!
  無様にも罠にかかり、恥ずかしいリンボーダンスの体勢を強要されたうえ、熱感覚だけでイカされてしまうなんて――強気なプライドが軋みをあげる。それでも苛烈な絶頂の余韻は身体から抜けず、怪盗はブリッジ姿勢のままピクピクと腰を震わせ続けた。両足を突っ張らせて高く腰を上げ、グラマラスな肢体をくねらせて悶える。
  痛ましくも淫らに蠢く絶頂ボディを、拷問レーザーが延々と責め続けた。
「くぁ、こんなのってぇ……っくひぃい! 熱いの、と、とまらな……っひぃいいい!」
  腰を突き上げたあさましいリンボーダンスの姿勢のまま、涙を流して悶絶するマジカルシャドー。少女が絶頂しても、レーザー照射はやまなかった。アクメの余韻で痙攣している秘裂を、灼熱の刃が薄生地越しに焼き焦がす。絶頂してなおビンビンに勃起したままの乳首も、容赦ない熱量で責め続けられる。噴き出す汗も蕩ける愛液も一瞬で蒸発し、すぐさま新たな恥液がコスチュームに染みを作っていく。
  ――こ、こんな……ぁ! こんなのダメぇ、わ、わたし、こんな、死んじゃう……!
  イったのに、苦痛と虐悦が一秒たりとも止まらない。絶頂直後で情けないくらい鋭敏になってしまっているところを容赦なく責められ、もはや意識も保てない。このままでは、本当に死んでしまいそうだった。
「ひぁああ、だめ、だめだめだめぇ! も、もう……もう許してぇ……〜!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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