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ブラックウイドウ 黒衣の暗殺姫
小説:巨道空二 挿絵:竜胆
 
天才暗殺者の顔を持つ美しき姫が
白濁まみれの公開恥刑に処される!
 
ブラックウイドウ 黒衣の暗殺姫
あらすじ
黒衣とベールを身にまとい、どんなターゲットでも始末してしまう最恐の暗殺者――ブラックウイドウ。
殺しの現場には常に『B・W』のサインを残し、民衆を苦しめる領主や悪徳商人のみを仕留める謎のアサシン少女。
その正体は、国主の一人娘ミカエラ姫だった。
彼女は数年前に生き別れた弟を捜すため、闇の世界を彷徨い続けていたのだ。
そんな折、敵国の黒幕である女魔術師ガレリアの暗殺依頼が入る。
彼女の居城に潜入するブラックウイドウだったが、巧妙に図られた罠にはまり、過酷な調教を受けさせられることに……。
ムチ打ちの刑、敵国の領主による処女喪失、弟と強制近親相姦といった陵辱が続き、遂には囚人や群衆に蔑まれながら吸精虫の卵を産卵してしまう。
暗殺姫の想像を遥かに超える汚辱のシーンが公開処刑場にて展開されるのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ173
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-204-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 ──ま、まさか。卵? タマゴが生まれちゃうのっ? そ、そんなあっ!
  これだけの群衆の前で屈辱のうちに秘部を晒された。生き恥を晒したあげくにおぞましい吸精虫の卵の産卵を強制されようとは。
  必死で腕を縄から抜いて脱出しようとするが、ガレリアの魔法がかかっているらしく柱に絡められた腕は縄でがっちりと固められている。下半身もじたばたと暴れるが、ガレリアの手に叩かれると奇妙な甘い痺れが発生して少女の抵抗を封じてしまうのだ。
(な、何が始まるんだ? ブラックウイドウが暴れているぞ)
(でも、あの腰の動き……おねだりしているみたいじゃないか……馬鹿な……っ)
  いまだ素顔を見せぬながらも絶世の美女と噂されるブラックウイドウ。彼女はアルキード侯に敵対する抵抗勢力にとっては英雄の一人だ。その無残な陵辱は暴君の決定的な勝利を意味していた。民衆の多くがその悲痛な思いを胸に抱きながら、それでもこの陵辱劇に魅入られているのだ。
「あああっ。いやっいやああ──っ」
  長い黒髪を振り乱しながら悲鳴を上げる女囚。全身を波打たせて拒否の声を上げていた女暗殺者の中で妖虫がうごめいた。激しい収縮とともに内部から卵を吐き出すと、子宮粘膜が肉悦に震えた。
  ビクビク、ニュルウルウ──チュプリッ──!

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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