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ストライクエンジェル真由
小説:斐芝嘉和  挿絵:小野川キウイ
 
アイドル陵辱!

宇宙人から地球を守るアイドル戦士が
ファンたちによって汚されていく!!
 
ストライクエンジェル真由
あらすじ
次々と地球に降ってくる宇宙人たちを撃退するため、人類によって生み出された最終兵器――アイドル戦士。
その第一号として活躍する野村真由は、彼女の人気を奪うべく宇宙人と結託した新人アイドル戦士・天宮瑶子の罠に搦め捕られていく。
野外コンサート会場で突如宇宙人たちの襲撃に遭遇する真由。
触手で淫縛された少女に、理性を失ったファンの群れが襲いかかる。
衆人環視下での肥大化クリトリス自慰絶頂。
男たちのペニスに完全包囲されての口唇奉仕。
肛門にくわえさせられたペンで恥辱のサイン会。
淫らに拘束された少女の痴態を晒し者にする撮影会。
――アイドルを貶める激しい陵辱の数々に、少女の瞳から光が失われていくのであった……。
 
二次元ドリームノベルズ163
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-180-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「マイクならいっぱいあるよ。どれでも好きなのを握って歌って」
  群がる男たちが次々にベルトを緩め、いくつもの肉棒が突きつけられた。一気に濃くなった精臭がバイザーの内側にこもり、鼻へ絡みついてくる。
(イ、イヤ、汚い……!)
  五本、六本、と増えていくペニス。勇ましくエラを張った鎌首で、視界がいっぱいになってしまう。
  円錐に近いクサビ型、蝮の頭に似た肉コブ、ほとんど球のような亀頭――青筋を立てた淫棒は、色合いも形も微妙に異なっていた。反り返った淫茎の裏側には糸が縒れたような裏筋が走り、弾けんばかりの側面にはビクン、ビクン、と脈打つ血管が網目のように浮き上がっている。
「うぅっ!」
  おぞましい肉塊から顔を背ける真由。だが、向いた先にも別の鎌首が待っていて、火傷しそうなほど熱い塊が柔らかな頬や汗ばんだうなじにグイグイと擦りつけられた。
(あ……っ!? な、なんで、どうして……!?)
  汚いはずのその感触が、なぜか心地よかった。漂う精臭に牝の本能が呼び覚まされ、処女の肉体が牡を求めて疼くのだ。内を向いて震える太股のつけ根で、女の子の割れ目がジュワッと潤む。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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