>>戻る
 
ヴァンパイアスレイブ 陵辱の十字架
小説:筑摩十幸 挿絵:助三郎
 
白濁に染まるヴァンパイア少女!!

渇きに悶える少女吸血鬼。……だがその喉には
血にかわりに、牡の劣情が注ぎ込まれる!!
 
ヴァンパイアスレイブ 陵辱の十字架
 
電子版ご購入はこちらから!
あらすじ
人間とヴァンパイアの狭間に生をうけた少女――歌織。
闇の力に目覚めながらも、優しい心を失わない少女は、害をなす妖魔から人々を守ることを使命としていた。
普段はクラスの委員長として過ごす才女だが、学園に邪悪な妖魔ハンター・東郷が現れたことで、その平穏は打ち砕かれる。
吸血鬼少女の性奴隷化を狙う男は、手始めに歌織と心通わせるシスター・ヘレンを肛姦の虜とし、少女を追いつめていく。
そして囚われた歌織は、クラスメイトの前で吸血鬼の正体を暴かれ、闇の力の浄化と称して、男子生徒たちに精気を注ぎ込まれることに。
だが、白濁に染まるヴァンパイアの渇きが癒えることはなく、やがて少女は、あらゆる肉穴へ牡汁を注ぎ込まれることに悦びを感じる奴隷へと堕ちていくのだった。
 
二次元ドリームノベルズ155
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-163-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ひいっ! ……いやらしい……め、牝豚の歌織を……ああ……ご主人様の…ペ…ペニスで……妊娠させて…ください」
  血を吐く思いで言い終わると、まるでそれが本心だったかのようにゾクゾクと屈服の悦びが湧き上がるのだ。
(あ……あ……本当は……いやなの……に、妊娠なんて……いやなのに……もう…身体が止まらないよぉ……)
  ジュブジュブと派手な音を立てながら、陰茎を磨き立てる歌織。マゾの快楽に溶けた表情は、あの無敵のヴァンパイア少女とは思えないほど淫蕩だ。絹川歌織をここまで調教したことに東郷は感動すら覚える。
「ククク、ぶち込んでやる。望み通り孕ませてやるぜ」
  ガツンガツンと串刺しの衝撃が聖気とともに子宮に打ち込まれると、朦朧としてきた頭に、聖杭を心臓に打ち込まれ滅される自分の姿が浮かんでは消えていった。
「あっ……ひあぁンっ……いいっ……ひぐぅ……き、気持ちいいッ! もっと、もっロしてぇ……もっと突いてぇッ!!」
  挟まれた身体がブルブルと小刻みに震え出し、激しく上下に跳ね始めた。敵への憎悪も妊娠の恐怖も、すべてが肉の悦びに呑み込まれたのだ。
(わ、私……もう……ダメ……)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る