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聖王女フェリアーナ
小説:おきわいお 挿絵:助三郎
 
囚われの王子を救うために
王女に与えられた四つの淫らな試練!!
 
聖王女フェリアーナ
あらすじ
おっとり優しく母性的で、民衆の誰からも愛されるファインベル王国の王女――フェリアーナ。
そんな彼女の愛する婚約者・隣国の王子が突如、強大な魔力を持つ魔女によってさらわれてしまう。
王子救出のため魔女が用意した四つの試練に挑むことになるフェリアーナ。
揺るぎない正義感と勇気を振り絞り果敢に挑む彼女であったが、試練とは名ばかりの巧妙な肉体調教に聖王女としての気品は崩れてしまう。
過酷な試練を乗り越えるたびに、搾乳、フタナリ、陰部の快感など淫らに開発されていく肉体。
卑猥に変貌させられた王女への陵辱は、性転換しての王子との淫行、民衆の前での衆人環視調教、そして全国民を相手にした大輪姦へと続けられ、性奴隷というにふさわしい淫女の烙印を押されてしまうのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ153
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-154-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「民衆に見せつけてやろうじゃないか。あんたがこんな淫乱になっちまったことをさ……」
  わきの下から潜り込んできた腕が、邪魔な王女の両腕を押し退ける。簡単に拒めるはずのそんな動作に逆らうことさえ、今の彼女には困難を極めた。
「ふぅは……! だめ……ぇ! だめ、え……っ」
  口だけはかろうじて動かすものの、身体はほとんど言うことを聞かない。両手は羽交い締めされるように胸からどけられてしまい、じんじんと疼く乳房がたぷんと揺れてまろび出た。どんどん大きさと柔らかさを増していくばかりの乳房は、しかしその張りを失うことがない。果実はつんと乳首を前に出して、綺麗なお椀形に熟れている。
「このペニスも、乳房も……みんなに見られてるんだよ」
「あふ……う。いやぁ、あんなに大きく……ぅ」
  持ち上げた視線の先には、空一杯に広がった自分の恥ずかしい肉体が映っている。魔女の指が絡んで先走りを漏らす亀頭も、指を呑み込んでぐにゃりと歪んだ乳房も、あますところなく映されていた。
  膨らみかけの乳首がこりっと摘まれる。フェリアーナに明らかな変化が起こった。
「くううううっ!! か、はぁぁぁぁ!!」
  なにかをこらえるかのように身をよじらせ、必死に声を押し殺す。噛み締めた下唇がぷるぷると震え、とろんと緩みかけていた表情にも切迫感が生まれている。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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