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シスフィーナ2 淫獄のエルフ |
小説:黒井弘騎 挿絵:あめいすめる |
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気高き女エルフの調教劇
噴乳絶頂、口唇奉仕、近親相姦……
囚われとなった女エルフが数々の責めに狂わされていく! |
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あらすじ |
愛弟ユリアーノをさらった狂気の教団に囚われてしまったシスフィーナ。
憎むべき敵によって辱められ、魔神の子を身籠もらされたハイエルフは、さらなる陵辱に晒される。
扇情的なメイド衣装に着替えさせられ、教団幹部たちが集ったパーティーで淫らな奉仕を強要される女エルフ。
彼女は噴乳体質にされて、客の喉を潤すために延々とミルクを搾り出される母乳奴隷へと躾られたうえ、牡肉への口唇奉仕で被虐の肉悦を刻み込まれていく。
そして花嫁衣装を纏わされた銀髪の少女は、敵の眼前でユリアーノとの交合までをもさせられてしまうのだった。
禁断の快楽に理性をとろかされ、とうとう愛弟のペニスを貪り出すシスフィーナ。
肉悦に押し流されるまま、少女は自ら愉悦の深淵に堕ちていく……。 |
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二次元ドリームノベルズ146 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-140-5 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「おい牝犬、舌が疎かだぞ。こんな様では、もう、可愛がってやらんぞ?」
――え、えっ……いやっ、そんな!
恥ずかしさと悔しさで、口奉仕にまで気が回っていなかった。怒りの言葉に、ずきん、と胸が痛む。もう可愛がって貰えない、飼い主に見捨てられる――気高き麗女が抱くはずもない寂寥感が、犬の心で湧きあがった。もっと奉仕を続けたいと、本能が命じてくる。
「す、すみません……ぱくぅうぅ、ちゅっ!」
奴隷エルフは、無意識のうちに敬語を使って謝罪していた。お詫びの意味も込めて、今度は先ほどより大きく口を開き、亀頭の先端を口内に含む。拳ほどの巨大雁首はやはり迎えきれなかったが、限界まで唇を開き、なんとか蓋をした。そのまま唇を動かして亀頭冠を刺激し、同時に舌で先割れを穿り慰める。堪らず出てきた先走りは、一滴も残さずじゅるじゅると吸い取った。機嫌の悪かった巨根はすぐさま快感に応じ、口内で脈動し始める。
「おお、よしよし。そうしてればいくらでも褒めてやるからな、しっかり続けるのだぞ!」
「やればできるじゃないか。やっぱり貴女は優秀な牝犬だ、ボクは嬉しいよシスフィーナ」
「あ、は、はひ……。ありがほぉ……ふぁ、んふぅうう……」
またしても愚弄した調子で、司教は犬の頭を撫でた。一瞬の恥辱の後、飼い主の期待に応えられた実感が、異形の幸福に変換される。上目遣いの瞳を涙ぐませ、謝辞を述べながら口淫を続ける奴隷メイド。シスフィーナは、いつしか自ら進んで奉仕を行っていた。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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