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女囚騎士セリシア2
小説:羽沢向一 挿絵:あめいすめる
 
無力な少女の姿にされた
女騎士の陵辱劇

王位の簒奪者に復讐を誓い逃亡を続ける女騎士
しかし因縁浅からぬ賞金稼ぎに再び囚われ
行く先々の町で男たちの慰み者に……
 
女囚騎士セリシア2
あらすじ
辺獄砦から王都へと帰還したセリシア。
彼女は国王となったガルチクを暗殺する手段を得るべく、過去に自分を魔成術で改造した魔道士を求めて辺境の都市へ逃亡するが、そこで賞金稼ぎの集団に囚われてしまう。
その団長はかつて親衛隊でセリシアが不正を暴いた部下だった。
恨みを募らせる男の手で、嬲り者にされる女騎士。
街の広場で磔にされ、奇怪な魔成獣に責められる痴態を晒し者にされてしまう。
そして敵女魔道士に操られた民衆によって、搾乳刑に処せられるセリシア。
何十本もの手指で乳房を揉みまくられ、白濁した薬液を乳首から噴き出して恥辱の絶頂に導かれる。
襲いかかる男たちのおびただしい精液と肉根に、女騎士はただ被虐の喘鳴をわななかせるのみだった……。
 
二次元ドリームノベルズ131
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-109-X C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あっ、あううう、お、お願いです。どうか、わたしをひとりにして」
  セリシアは礼儀からではなく、まっすぐに立っていられなくなって、三王女の前にひざまずいた。はじめて目にする女戦士の弱々しく乱れた姿に、姉妹は目を丸くしている。
  身悶えるセリシアの耳に、ガルチクの無慈悲な声が叩きつけられた。
「おまえたち、セリシアが苦しんでいるのだ。窮屈な制服を脱がして、楽にしてやれ」
  三姉妹の顔が次々に輝いた。どんなときでもガルチクに命令されること自体が悦びになるほど、心身を調教されている証だった。
「はい、陛下」
「セリシアを楽にしてあげますわ」
「よかったね、セリシア」
  セリシアは懸命に首を振り、膝立ちの姿勢のまま逃げ出そうとする。だが背後から国王の豪腕が伸びて、セリシアの左右の手首をつかんだ。鉄の枷のように両手を固められ、無理やりに立たせられた。三王女の前に、無防備に吊り下げられた姿を差し出す体勢になってしまう。腹の中ではいよいよ薬液が排出を求めて暴れまわり、膣と肛門から肉管がじりじりと後退していくのがわかった。
(近づいている。すぐに限界になる!)

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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