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白百合の剣士2 被虐の姫君ブリジット
小説:筑摩十幸 挿絵:助三郎
 
正義の仮面剣士
洗脳陵辱!!(マインドコントロール)
白百合の剣士復活!
しかし、それは新たな陵辱劇の
始まりにすぎなかった……。
奴隷の烙印が、王女を牝に変えていく。
 
白百合の剣士2 被虐の姫君ブリジット
あらすじ
一夜にして牝奴隷へと転落した白百合の剣士こと、王女ブリジット。
姉姫レイラの魔手から辛うじて逃れた彼女は、隣国の対連邦レジスタンスに救われ、そこで再び仮面剣士として復活する。
敵の軍勢相手に奮闘し、同志の信頼を勝ちとる彼女。
しかし、調教された肉体は夜な夜な疼き、気高い剣士を牝に変えてしまう……。
初な少年に女肉の味を教え込み、サドの悦びを味わうブリジット。
だが、それは新たな調教劇の始まりにすぎなかった。
敵の罠に搦めとられた白百合の剣士は、魔法生物を使った陵辱に数知れぬ射精アクメを味わわされ、さらにはケダモノのペニスの餌食に。
そして被虐の性に堕ちる彼女は、仲間たちから浴びせられる白濁にさえ歓喜するのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ127
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-105-7 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「んんっ……ん……ううっ」
  遠慮がちにペロペロと先端を舐めていた舌が、積極的に動き始める。そのたびに魔根の中を快電流がジーンと駆け抜けていく。屈辱と快感がドロドロに混ざりあい、熱い溶岩となって被虐の官能を疼かせた。ついには自身の欲求に突き動かされて、鎖ごと亀頭部を呑み込んだ。本物にそっくりの熱と質感と味が口の中を満たす。
(これが……わ、わたしの……セーエキの味……)
  本物以上の濃厚な牡精の味に甘酸っぱい牝蜜がブレンドされて独特の味を醸し出している。牡と牝の混合粘液は性欲そのものを液化したような、この上なく淫らな味だった。
「ううう……あうン」
  一方で亀頭部を包む口腔粘膜の暖かさと柔らかさはとろけるような気持ちよさだ。男たちが自分に何度も奉仕せた理由がわかったような気がした。奉仕する悦びや被虐の悦びがペニスの快感と融合して、二度と唇を離せなくなりそうだ。
(私……私…………出したい……射精したいぃッ!)
  軋む心に、サガの言葉が屈辱に輪をかける。
「射精したくて自分のオチンチンしゃぶって。それを見られて感じているんだ。白百合の剣士様ってすごく尊敬していたのに、本当はものすごい変態なんだね」
「ムム……ンンンッ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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