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学園忍法帖セツナ 淫辱のくノ一
小説:黒井弘騎 挿絵:松倉ねむ
 
神影のセツナ、ここに推参ッ!!

学園の守護者たる少女くノ一が
守るべき生徒たちの見守る中で
淫術によって嬲り堕とされていく……
 
学園忍法帖セツナ 淫辱のくノ一
あらすじ
私立神鷹学園――そこは現代に生きるシノビたちの、争忍の場と化していた。
天才的な忍術の冴えで、襲い来る敵シノビたちを退ける、神影流くノ一セツナ。
天真爛漫な少女忍者は、怜悧非情な相棒クレハとともに敵の魔手から学園を守っていた。
しかし、ふとしたきっかけから生じた仲違いのスキを突かれ、二人のくノ一は敵シノビたちの陵辱の罠に搦め捕られていく。愛刀の柄を突き入れられて、無惨に処女を散らされ悶絶するセツナ。
少女は淫靡に熟れた牝肉を蟲たちに揉みくちゃにされ、果ては自らが守ってきた生徒たちに恥辱の肉奉仕を強いられてしまう。
堕ちたくノ一が放つ艶めかしい嬌声が、淫獄と化した学園に木霊する……。
 
二次元ドリームノベルズ125
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-100-6 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「……いい格好ね、セツナ。学園のヒロインの処刑には、ぴったりの姿……」
  完全に束縛術に捕らえた相手の姿に、裏切りの傀儡は静かな声で語りかけた。
「く、ぅぅぅ……!」
  両手両脚を鉄紐で完全拘束され、大の字に身体を開かされた姿勢は、まさに処刑を待つ敗残者の象徴だ。華々しい純白のシノビ装束を纏ったヒロインが、鉄の網と拷問輪に束縛されて空中磔にされた姿は、蜘蛛の巣にかかり食されるのを待つだけの運命にある紋白蝶の無惨美を放っていた。
「そ、そんな……セツナちゃん……!?」
  無敵のヒロインの晒す、信じられないほど無惨な敗北の姿に、学生たちはしかし目を離すことができなかった。裏切り者の捕縛術で捕らえられた少女忍者の拘束姿は、見る者の嗜虐心を煽り立てる淫靡な魅力を纏うものと化していたのだ。
  限界まで両腕を開かされているせいで、ただでさえ刺激的すぎるEカップの巨乳は忍装束をぱんぱんに押し上げて前方に突き出されていた。その上、胸房の真下部分は、八葉によって限界まで肉を引き絞られている。コルセットで引き締められたかのように少女の腰はくびれ、窮屈なリングに搾り上げられた少女の余肉は、そのまま少女の両胸へと寄せられて蠱惑的にバストアップをなしていた。九尾絞縛陣にかけられたグラマラスな少女の肉体は、普段以上に男の目を惹く、あまりに淫靡なものと化していたのだ。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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