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白百合の剣士 仮面姫ブリジット |
小説:筑摩十幸 挿絵:助三郎 |
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正義のレイピアを振るう少女剣士が
領民の視線に晒されながら
堕とされてゆく! |
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あらすじ |
青い仮面で素顔を隠し、悪しき奴隷商に正義のレイピアを振るう少女、白百合の剣士。
奴隷商人の跋扈する王国で、虐げられた国民の希望を集める謎の剣士の正体は、第一王女、ブリジット・ローゼンバーグである。
亡き父の遺志を継ぎ、公私ともに奴隷商と戦う気高い彼女だったが、剣士は奴隷調教師の標的となり、執拗な罠の前に囚われてしまう。
白い肌を鞭が打ちすえ、肛門を張形に抉り抜かれる恥辱調教に悶絶する白百合の剣士。
それでも仮面を外すわけにはいかない王女は、国民の前で痴態を晒されることに。
白濁まみれの英雄の姿は、何も知らない観衆に絶望まじりの劣情を喚起させ、衆人環視で奉仕を強要される仮面の王女は、堕落の悦びに沈められてゆくのだった……。 |
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二次元ドリームノベルズ116 |
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-083-2 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「あの白百合の剣士が、俺のモノを舐めているなんて……ううむ、夢みたいだ」
技術はなくとも美少女剣士の舌は、無意識のうちに男の弱点をくすぐってくれる。昂った気持ちを表すように、亀頭の先端に透明の露がジクジクと溢れてきた。
「先っぽも舐めて、綺麗にして差し上げろ」
すかさずバスクの指示が飛ぶ。
「う……んん……っ」
アヌスをこね回してくる二本の指に操られるように、美少女剣士は先端の割れ目に沿って舌を動かし、溢れ出る牡蜜を舐め取っていく。とろけるような舌の愛撫を受けて、勃起ペニスはビクビク震えてさらに亀頭部を膨れ上がらせた。赤紫色の血管が弾けんばかりに脈打ち、濃度を増した、おそらくは精子すらも混じった先走り汁をトロリと吐き出す。
ヌチャヌチャと粘つく触感が舌に絡まり、喉奥に吐き気がこみ上げてくる。
(き、気持ち悪い……でも……みんなのために……我慢しなくては……)
そう思うことで生理的な嫌悪感を克服し、ブリジットは必死に奉仕を続けた。仮面の下に屈辱を滲ませながら桃色の舌をペニスに這わせる。懸命の奉仕で肉棒は妖しくぬめ光り、硬度を増していく。
「そろそろくわえるんだ」
奴隷商人の命令を受けて、白百合の剣士はピクッと震えた。目の前にそびえる肉の凶器。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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