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コズミックナースユキナ
小説:小湊拓也 挿絵:A・L・T
 
陵辱される白衣の天使たち
新種ウイルスにより異形化した患者。彼らの強制治療を担う戦闘看護婦たちが、
敵の手に落ち、人外の淫ら責めを味わわされる。少女たちは牡獣に貪られるまま、
白衣を汚される被虐の悦びに沈められていく……。
 
コズミックナースユキナ
あらすじ
感染した人間を怪物へと変えてしまう病原体に冒された患者たちを、
「強制治療」によって撃滅する。
それが、戦闘看護婦、ユキナ・クリストファーの使命。
しかし、任務中にはぐれた彼女の部下、彩乃と葉月が敵の虜とされてしまう。
異形化し、敵の操り人形と化したかつての仲間に敗れ、
ユキナは敵患者の手に落ちた。
身体中に絡みつく敵クランケの触手で執拗に責め抜かれながら、
人質とされた一般患者たちへの羞恥の肉奉仕を強要される金髪少女。
ユキナは快楽と屈辱の挟み撃ちに理性を打ち砕かれ、
白衣を汚される被虐の悦びに沈んでいく。
両手に握らされ、双穴と口に突き込まれる男根の淫熱に狂わされた少女は、
とうとう自ら尻を蠢かせ、牡肉を貪り始めるのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ103
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-056-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「だっ、誰がっ! こんなの……あんたたちが、かわいそうだから、
治してあげなきゃいけないからぁ……させてあげてるだけだもんっ!」
「本当に、そうかな?」
田村の声。肉蛇の頭が、ぷりっと張り出した臀部の間をなぞり這い上る。
きつく寄り集まったショーツの真ん中の微かな凹みを、
血管の浮き出た亀頭部がやや強めにノックした。
濡れそぼった下着がクチュッと鳴り、桃のような両尻肉の間にその音が籠る。
実体のない生き物の蠢動、
そんな感覚がぞわぞわっとユキナの肛門から脊髄へと流れ入った。
「ひゃふあっ! ……むぷっ」
醜く膨れ上がった肉根が、悲鳴を塞ぐ。
とろとろに汚れた唇の内側で、勃起した先端が愛らしく並んだ前歯をつついた。
「んむ……ふあぁ……っ」
ペニスで軽く蓋をされた口の中で舌先がせわしなく動き、
とぷとぷと注ぎ込まれる熱いものを吸い続けた。
「なんで、そんなに上手いんだよぉ……」
蜘蛛型クランケが、腰を揺らしながら呻く。
「僕たちがかわいそうなんて、嘘ついてんじゃないよ。
本当に美味そうに、僕の汚いモノしゃぶっちゃってさぁ……
本当はあんた自身、欲しくて欲しくてたまらないんでしょ」
「むっ……そ、そんなことないっ……そんなこと、あんっ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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