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呪縛の魔道書
小説:鈴木 忍 挿絵:流ひょうご
 
「あなたが召還されたのも、全てはこの儀式のためなのよ」

封印世界に導かれた莉央を、淫蕩な罠が待っていた。
少女は憎き魔女の前で、ただ快楽を貪るのみ……。
 
呪縛の魔道書
あらすじ
魔道書の中に封印された世界『アクメリア』。

そこに召還された剣士、莉央は 実姉である囚われの女王、詩央里の救出に向かう。
淫臭に満ちた空間で、蠢く触手に秘孔を穿たれる詩央里。
股間には魔女によって肥大化された陰核がそそりたち、白濁の液体を撒き散らしていた。
魔術オタクの親友、明美の協力もあって、なんとか姉の解放に成功した莉央は 現実世界へと戻る。
だが、姦計はここにも及んでいた。
女王に危急を知らせようと本の世界に入る明美。
そんな彼女を魔女の呪いが襲う。
重く熟れたその肉体に恥辱の緊縛衣装が這い回り、 解呪のために女王のペニスに処女を散らされる少女。
一方、再び剣士の鎧に身を包む決心をした莉央にも、さらなる汚辱の罠が待っていた……。
 
二次元ドリームノベルズ090
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-144-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「犯しておしまいッ!! 思う存分レイプして、すべての精力を搾り取ってしまうのよ!!」

命じられるがままに、勃起を差し出していくショーウィだ。
二人の美少女が莉央のヒップを左右から掴み、割れ目を限界まで広げていく。
奈緒美の指がクロッチをかき分けると、佳奈の指がショーウィの勃起を握って、膣の入り口に亀頭を導いていくのである。
顔を真っ赤に染めた美少年が、グイッと股間を突き出した。
途端に、潤みきっていたラヴィアがパックリ開いて、尖った亀頭を咥え込んでしまう。
「ああああっ……!!」
切なく顔を歪めたまま莉央の首筋がのけ反っていく。
初めての挿入だというのに、ペニスは子宮口にまで届いていた。
「あッ、あッあッ……!」 両手で軟体を握りしめて、破瓜の激痛に耐える莉央だ。
一方のショーウィは、天使のような肉体を弾ませて、股間いっぱいを使ってストロークを連続させていた。
こちらは本能的に女体を犯し、征服欲を満たしている。
そして女体を這いまわる指。
下級生の手で乳首や陰核を撫でまわされると、ヴァギナの律動に合わせて喜悦が走る。
未熟ながらも性交の喜びを掴みかけている莉央なのだ。
やがて、ボディがキリキリと緊縮の痙攣を走らせ始めた。
喘ぐ唇も吐息を激しく弾ませる。媚毒に芯から犯しぬかれた肉体は、処女喪失にさえ、容易に反応してしまうのだ。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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