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聖天使ユミエル2 ダスクリベレーション
小説:黒井弘騎 挿絵:火炎味噌
 
一度は敵に敗れた聖天使は封印していた力を解放し、
反撃へと転じるが、再び影魔の手に囚われてしまう。
闇色の着衣を纏わせた裸身に発情粘液を擦り込まれ、
襲いくる肉紐の群れに責め嬲られ、悶絶するユミエル。
迸る肉悦の洪水に、少女の決意が沈められていく……。
 
聖天使ユミエル2 ダスクリベレーション
あらすじ
新野瞳――ヴジャドエクリプスに敗北した悠美は、聖天使の力を封じられたうえに親友を奪われ、男子生徒たちの淫欲の餌食として嬲り回されていた。

だが、少女は完全に屈したわけではなかった。
敵に囚われた親友のため、悠美は忌まわしさゆえに自ら封印していた力を解放する。
闇色の翼を纏い新生したユミエルは反撃を開始するが、救うべき友を人質に取られ、またも敵の前に膝を屈してしまう。
発情粘液の触手に全身を舐め回されたうえ、眼前で触手に責め嬲られる親友の性感を移植される悠美。

乳房、尻、そして前後の肉門――身体を這い回る肉紐に牝の急所を責め立てられるたびに二人分の肉悦が怒濤となって押し寄せ、少女の決意が打ち砕かれていく……。
 
二次元ドリームノベルズ081
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-127-5 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「あ、あひぃぃああ……。お、おっきいよぉ……ふあぁ! うふあ、お、おしりがぁ、  おしりがこわれそぉ……はくぅう、いひいぃいいぃい〜っ!」

天使の少女は、半ば思考することをやめていた。
肉杭の衝撃がもたらす地獄の苦痛から逃れるため、お尻の穴で湧き上がる禁断の快感へと本能的に転がり込んだのだ。
あれだけ肛姦に怯えもがいていたユミエルだったが、いまや被虐的な悦楽に溺れあさましくよがり始めている。
汗まみれの清楚な顔は赤く染まり、快感に蕩けた牝豚の顔になりつつあった。

「おいおい、なんだよこいつ。ケツにぶち込まれて、壊れるどころか悦んでやがるぜ。怪物と戦う正義のヒロインの正体は、とんでもねえド淫乱だったってことか」

甘い媚声に反応し、少女の太ももを嬲っていた少年が天使に責め言葉を吐きかけた。
同時に、腰の上下運動を一気にエスカレートさせていく。
アナルレイプに変態的な興奮を覚え、少女の太ももは段々と熱を持ってきて、擦りつけている陰茎が少し熱いくらいだ。
温かい肉まんに包み込まれ、少年たちの欲棒はだらだらと先走りを吐き出していた。
桃色に染まった肉肌がねっとりと輝き、なんとも艶っぽくいやらしい。
「は、んはうぅ……。やぁ、そ、そんあ……そにゃ、ことぉ……はぁぁ、いひぃいぃ!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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