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学園ブラック 恥略のマインドクライム
小説:湊 甚七 挿絵:壱樹ともえ
 
悪しき能力者を殲滅する超能力少女――アサミと蘭は、
幼なじみの手により肉奴隷へと堕とされてしまう。
挑発的な衣装に押し包まれた少女二人の身体が、
人外の能力を逆手に取った数々の責めにより、快美の深淵へと沈められていく……。
 
学園ブラック 恥略のマインドクライム
あらすじ
学園に巣くう悪しき超能力者たちを、彼らと同じ人知を越えた力で殲滅していく二人組  ――黒髪の少女、守崎アサミと、その相棒、栗林蘭。

彼女たち「学園ブラック」は那越学園へと潜入し、悪党どもをねじ伏せていくが、そこで待ち受けていた黒幕――幼なじみの少年に敗北を喫してしまう。

欲望の餌食とされる超能力少女たち。
蘭は、硬貨バイブと紙幣こよりで膣肉を嬲られて悶絶に導かれ、アサミは持ち前の美巨乳を弄ばれて、乳辱の限りを尽くされ、イカされてしまう。
さらに、二人は自らの超能力を逆手に取られ、味わわされる人外の魔悦に理性を焼き焦がされる。

果てなき輪姦凌辱によって、少女たちの黒いレオタードが、濃密な白濁色に染め上げられていくのだった……。
 
二次元ドリームノベルズ078
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-124-0 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「せっ……先生! 何を……」

アサミのすぐ横で、教師がジャージをずり下げていた。
剛毛に包まれた濃い褐色の陰茎が、天井に向けていきり勃ちを猛らせて、茎部の下端にある鈴状の陰嚢を見せつける。
使い込まれた肉筋を盛り上がらせている、成人男子の牡臭がムワッと漂う。
「守崎の乳があまりにエロいんで、つい勃起してしまった。  ――もちろん、責任はとってもらうぞ」
教師は、優しげな口調で語ると、レオタードの脇腹部分に亀頭をあてがい、ファスナーの裂け目から男根を挿入する。
ふっくらしたアサミのお腹の横に、牡肉が触れてきた。
生地の裏地と肌との隙間に、肉棒がもそもそと入り込んでくる。
肉蛇が繊維と擦れ合い、布地の表面を盛り上がらせた。
「――先生、やめて!! ぁ……こ、擦りついてくるっ……ひぃあ」
着衣内でペニスが蠢く。
つま先を立てて、正座からわずかに腰を浮かせた姿勢でいるアサミの身体に、横からしがみついた教師が腰をぶつけてくる。
肋骨の最下端に亀頭がゴツゴツと当たって、ぬめる先走り液がネチョネチョと塗りたくられた。
カリを刺激する裏地のなめらかさがよほどよいのか、怒張がひたすら硬くなり、柔肌をグリグリと擦る。
「金がかかっているだけあって、上等な生地だな。かなりいいぞ、これは」  「も、もう、擦りつけないで! これは……そんなことのための服じゃないんです!!」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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