>>戻る
 
ディープキュア 女医と少年たちの狂宴
小説:倉田シンジ 挿絵:嶋元うつみ
 
親の遺した孤児院を救うため、暗い過去と
幼なじみの待つ故郷に帰った女医師の沙也加。
しかし、悪漢の手に落ちた施設は淫獄に姿を変える。
内視鏡恥辱プレイ、搾精と嚥下、恥辱の健康診断……
そこに住む子供たちを巻き込み、淫らな宴が催される。
 
ディープキュア 女医と少年たちの狂宴
あらすじ
親が遺した孤児院を救うため、暗い思い出の待つ故郷へと戻った医師の沙也加。

過去に囚われる彼女を迎えたのは、かつて家族同然に暮らした幼なじみの真由と子供たちだった。
しかし、彼らに励まされながら施設を立て直し、運営を軌道に乗せようとする彼女にさらなる試練が降りかかる。
狙われた施設は悪漢の魔の手に落ち、女医とその親友は子供たちが純粋な瞳で見つめる中、卑猥な行為を強制される。
女医は命令されるままに初めての射精を誘導し、その親友は幼い欲望に自らの身体を開いた。
内視鏡を使った視姦プレイ、たっぷりと搾精した精液の嚥下、恥辱の健康診断……。
築き上げた信頼は崩れ去り、狂気に走った子供が蹂躙の暴徒と化した。
 
二次元ドリームノベルズ050
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-89637-076-7 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

びゅるっ、ぶぴゅう!

勢いよく飛んだ白濁粘液が長い髪に降りかかった。
艶やかな黒の上に落ちた白い色が、髪の奥に染み込みながらゆっくりと流れ落ちていく。
沙也加はその白い驟雨から逃れようと必死に身体を動かすが、短く留められた鎖と首輪がそれを阻む。

「ひっ、いやああ! やっ、だめえっ! やめてよお! お願いいっ、ふぁっ!」

彼女は自分の「女」としての象徴をその黒髪に求めていた。
だからこそ意識・無意識にかかわらず、長い髪を大切に扱っていたのだ。
それがいま、少年たちの生臭くどろどろした精液で無遠慮に汚されていく。
涙を流し、頭をいくら振っても、降ってくる精液をすべて避けることなどできない。
髪に落ちなかった精液は顔面に垂れ落ち、端正な鼻筋を流れて唇を汚した。
正面から女医の秘壺を堪能していた少年が身体をぶるっと震わせる。
沙也加の膣は、萎えてもすぐに回復する少年たちのペニスを何度も何度も挿入され、ゼリー状の濃厚な精液を再三にわたって注入されていた。
そのせいで、ペニスを抜き差しするたびにめくれ上がる襞とともに、愛液と混ざった精液がじくじくと流れ落ちている。
菊座の上をどろりと伝った粘液が、質感のある水たまりとなって床に広がっていた。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る