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フォーリンソルジャー アンドロギュヌスの風
小説:由麻角高介 挿絵:さあぺんと
 
次元捜査官の舞夜と地球のふたなり少女静那。
その奇妙な出会いは残酷で淫靡な運命の始まりだった。
犯罪に巻き込まれた静那は、ペニスを改造され、
老人や牝奴隷、果ては軍用犬にまで犯される。
やがて彼女を救おうとした舞夜も慰みものにされ……。
 
フォーリンソルジャー アンドロギュヌスの風
あらすじ
異次元で数々の犯罪を犯してきたラア・ザインと、彼女を追跡する次元捜査官・舞夜との間におこなわれた激しい戦闘の結果、舞夜は装着していた大型装甲服とともに地球へと落下する。
熱く火照った自身の身体を慰める舞夜と、それを偶然発見してしまった地球のふたなり少女・静那。
舞夜は自分の存在をその記憶から消すべく、静那を襲いそのペニスを犯す。
しかし、静那と舞夜、同じふたなりである二人の奇妙な出会いは、これから起こる残酷で淫靡な運命の予兆でしかなかった。
ラアの犯罪に巻き込まれた静那は、謎の老人に二つの性を弄ばれるのみならず、そのペニスを改造され、牝奴隷や軍用犬にまで陵辱されていく。
そしてそれを追う舞夜もラアとその部下達に……。
 
二次元ドリームノベルズ032
発行:マイクロマガジン
ISBN4-89637-041-4 C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

子供が小用を足す格好で手足を男たちに拘束されたまま、静那は喘いだ。
屹立したペニスは、だらだらと気が触れたように先汁を垂れ流し、心臓の鼓動に合わせて「びくん・びくん」と、先端を薄い腹にぶつけるように脈動する。
その下に息づく女性器も失禁したように、白く濁った、濃厚な香りの愛液を垂れ流す。
震えるたび、屹立した熱い肉の塊は、少しずつ体積を増しているように思えた。
いや、実際に大きくなっている。
僅かではあるが、外気に晒された肉棒は脈打つたびに巨大になりつつある。
老人は言った。ペニスを巨大化させる薬だと。
「ち……おちん○ん熱い、熱いイッ、わたしの、 わたしのおちん○ん燃えちゃう、燃えちゃうのおっ」

はしたなく性器の名を連呼しながら静那は髪を振り乱した。
車椅子の老人は、そんな少女とスケッチブックを交互に見つめながら、無表情に木炭を走らせていた。

「ねえっ、おちん○ん、おちん○んしごかせてえっ。手を放してよおっ」

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。

 
 
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