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変転神女 ヒトヅマン
小説:南 敏久 挿絵:だだいこ
 
ヒトヅマンこと大泉かなりが地球を救って10年、
普通の主婦として暮らしていたかなりの平和は、
復讐を企む多次元人マルスによって破られる。
息子を人質に取られ、無力な人妻に戻ったヒトヅマンは
幼い息子とともに陵辱の限りを尽くされていくのだった。
 
変転神女 ヒトヅマン
あらすじ
1999年7の月。
突如現れた破滅巨獣・キングアンゴルモアが日本を襲った。
しかし、謎の女子高生戦士の活躍によってその驚異はうち破られる。
それから10年が経ち、地球を救った女子高生、大泉かなりは、旦那の陽介や息子の耕太郎と共に平凡な主婦として暮らしていた。
だが、そんな平和な時代にも怪獣は存在していたのである。
かなりは密かにヒトヅマンに変身し、怪獣から人々を守るために闘っていた。
そこに、かなりに恨みを持つ多次元人マルスが復讐を企んで近づいてくる。
息子を人質に奪われ、無力な人妻に戻ったヒトヅマンは、マルスの罠の前に為す術もなく陵辱されていくのであった。
人妻の色気に満ちた、変身ヒロイン特撮アダルト小説!
 
二次元ドリームノベルズ027
発行:マイクロマガジン
ISBN4-89637-035-X C0293
定価:本体890円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ぐうぅ、そんなところ……ダメぇ……入れちゃあ……」
「ふふふ。ドールだってあなたの汚いところを我慢して触ってくれてるんだから、あなたももうちょっと辛抱してくれないと困るわ」
少しづつ、探るように押し広げながら関節のない、ツルリとした指が侵入してくる。
「い、痛いいぃ……む、無理よぉ……そんなの、入らないぃ」
今にも肉が裂けてしまうのではないかと思うほどの痛み。
全ては息子の耕太郎を守るためだと自分に言い聞かせつつ、かなりは屈辱的な獣のポーズで指による肛姦にひたすら耐える。
しかしかなりの身体は裏切るような反応を見せた。
「!! アナルを弄ったらミルクの出がよくなったわ……  つくづくイヤらしい身体ね。ドール、もっとイロイロ試してみて頂戴」
「ふぅんッ……!!」
もう一本の指がかなりの秘裂に割って入った。
マルスのときと同じだ。
精神的にはともかく、指と膣壁との摩擦の生み出す痺れるような快感に腰が蕩けそうになる。

本文中より抜粋

抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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