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はぴねす☆どれいん! ママはサキュバス!? |
小説:槻矢いくむ 表紙:KISKE 挿絵:竹村雪秀 |
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平凡な暮らしを送っていた少年の元に
サキュバスの継母(ままはは)がやってきた!?
幼なじみの美少女がいながらも、
サキュバスに身体を弄ばれる純朴な少年……
甘くて危険は三角関係! |
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あらすじ |
ひとり暮らしのひ弱な少年、狩楽井千尋の元にやってきた新しい母親、ちょっとボケボケな巨乳美女ルディスは人間の精気を糧にする吸精鬼=サキュバスだった!?
パイズリフェラに本番マットプレイとルディスの過剰なスキンシップにすっかりなすがままの千尋。
夜が明けても終わらない過激な愛情表現にもうタジタジ状態。
逃げるようにして学校へやって来たものの、そこではもう一人の吸精鬼=インキュバスが幼なじみの美少女、日比野なゆたに狙いを定めていた……
果たして千尋とルディスは邪淫の魔手からなゆたを救うことができるのか?
そして千尋となゆた、幼なじみ同士の恋の行方は……。
ジュブナイル・ポルノの新星が満を持して送る、
これが二次元ドリームの真打ちだ! |
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二次元ドリームノベルズ005 |
発行:マイクロマガジン
ISBN4-89637-001-5 C0293
定価:本体890円+税 |
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立ち読み |
※Web公開用に修正を大きくしてあります。 |
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「もしかして、おちんちんをペロペロされるのは、はじめて?」
「は……はい……」
千尋はこくりと頷いた。
年頃だけに、雑誌やビデオやその手のウェブサイトから「フェラチオ」という行為を知識としては知っていたが、実際にされるのは今が最初だった。
「それじゃ、まずは一回ぬいてあげる。いっぱい出していいわよ」
嬉しそうに言って、ルディスは再び舌を使いはじめた。
根元からてっぺんへ、すぅっと一筋舐め上げたかと思うと、ちゅっちゅっと小さなキスの雨を肉胴全体にまんべんなく降らせる。
ルディスの唾液でベトベトになりながらも、さらにペニスは硬く、ひとまわり大きく成長した。
「くはぁっ……うぅっ……」
少年はどうにか声を堪えようとしたが、食いしばった歯の間から、たまらず呻きを漏らしてしまう。
「うふっ、我慢しないで。声を出してもいいのよ、千尋ちゃん」
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 |
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