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けもみみっくす
小説:倉田シンジ 挿絵:SASAYUKi
 
けもみみっくす

もっふもふな
ケモノミミっ娘がいっぱい!

 

ケモノちっくな耳とシッポを持つ美少女たちは好きですか?

犬のようになついてくる天真爛漫元気娘・茜、
猫のように気ままなツンデレ生徒会長・里沙、
キツネのように妖艶エッチな身体と性格の女教師・奈々子。

けもみみ&しっぽな女の子たちとの
あったかくて優しくて愛しい日々をあなたに。

 
二次元ドリーム文庫132
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-774-3 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年7月8日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「えへへっ、我慢できなくてにゅうしつきんひれい破っちゃいましたぁ……んぐんむ」
「私はちゃんと止めたのよ! でっ、でも……こら! 独り占めしないで!」
 二人とも、各々に言い訳しながら行為自体はやめる気がないらしい。
 茜が亀頭部分を丸ごとくわえてちゅうちゅう吸いつけば、里沙はその脇から伸ばした舌をぴちゃぴちゃさせながら摘んだペニスの根元をしごき上げる。
「らって、最近このおちんちんに奉仕してなかったから……寂しくてぇ」
「私は……。あ、茜に独占させておくのは不公平でしょ!」
 言い訳を続けながらも二人は頬を上気させ、久しぶりのペニスにご満悦のご様子。
「むぐぅ、んっ、啓太さん、気持ちよさそうです……」
 口をもごもごさせて見つめてくる茜はすっかり出来上がりつつある。ペニスが脈を打つたび持ち上がったシッポが右に左に、大きく揺れて朝から発情状態。
「……ちゅぱ、ちゅ、ぴちゃ……」
 無言のまま舌を跳ねさせている里沙も同様で、腰をモジモジさせながらネコミミを跳ねさせ、そのくせ視線は恥ずかしそうに伏せたまま舌をピチャピチャ。
(だ、だめだこの二人……言うこと聞いてくれそうもない、っううぁ!)
 と、思いながら啓太も、気持ちよさにペニスをビクンと反応させている。
 生ぬるい口内に呑み込まれ揉みしゃぶられる亀頭が鈴口を舌先になぞられて震え、裏スジをつううっと舐め上げられる肉胴はすっかり血を充満させて脈動を強く。すでに弱点を研究され尽くされた啓太は、すっかり二人から手玉に取られていた。
「っむ……ちゅぽっ! えへへぇ、啓太さんのおちんちんはかわいいです……むぐ」
「ほら、もうちょっとそっちに……んっ、ぴちゃ、ぴちゃ……あむ、ちゅううっ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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