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もののふガールズ2 姉妹剣士がお相手します
小説:蒼井村正 挿絵:天草帳
 
もののふガールズ2 姉妹剣士がお相手します
「わ、私が触ったからこんなに――?
修也さんってマゾですか?

今日も今日とて少年の恋と修行は続行中!!
 

「島の道場」で修行を積む事になった修也を待ち受けるのは
無口でロリぃなサムライ少女・一枝と
他称「行き遅れ」の爆乳お姉様・朋香の姉妹剣士!!

彼の持つ「剣士の遺伝子」を巡って誘惑の嵐が吹き荒れ――
少年の恋と修行は終わらない!!

 
二次元ドリーム文庫121
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-715-6 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年3月26日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「さっ、さあて、修也君のオチンチンは、どんな手触りなのかなぁ……触っちゃうぞぉ」
 イタズラっぽい声を上げた朋香の指が、タオル地の上から勃起の胴をそっと握り込んでくる。
「うぁ、あ、だっ、ダメですよ、朋香さんッ! ひぁ、あんっ!」
 ジワリと圧迫された海綿体から発した甘美な疼きに身を強張らせ、声を上げる修也。
「あらあら、女の子みたいな声出しちゃって。可愛い♪」
 羞恥と興奮で紅潮した頬に、チュッ、とキスした朋香は、肉茎を握った指をやわやわと動かして、若い血潮に猛った海綿体の感触を堪能する。
「ふむふむ、興味深い手触りね。あっ、また固くなった。ドクドク脈打ってて、すごく熱いわ……。気持ちいいのね?」
 甘い香りのする吐息で、少年の耳朶をくすぐりながら、朋香の指はタオルを突き上げてそそり勃った牡器官の輪郭を撫で回す。
「う……あ、あはぁ……そんなに……ひぅっ! くすぐったいですッ!」
 白い濡れタオルをピッチリと貼りつかせて反り返った肉刀に沿って滑り上がった指は、カリ首の根本に剥き上げられた包皮を指の腹で撫で転がし、張り出した亀頭冠の周囲を人差し指の先でクルクルとなぞる。
 タオル生地越しのもどかしい刺激を受けた肉刀は、ますます力をみなぎらせ、大上段に振りかぶって、ヒクヒクと苦しげにしゃくり上げた。
 ちゅるっ……じゅわ……。
 尿道内を込み上げてきた男の子の愛液が、鈴口から溢れ出てタオルに滲むのとほぼ同時に、朋香の爪が、切っ先をカリッ、と掻きくすぐった。
「くぁぅ……んっ!」
 濡れた鈴口を甘痒い悦波に貫かれ、海綿体が軋みそうになるほど充血したペニスがヒュクンッ! と大きくしゃくり上げる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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