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とりぷるレッスン! かてきょとセンセといいんちょ
小説:巨道空二 挿絵:るしゅーと
 
「先生と恋人になりたいなら……
テストで100点取ってみなさい♥」

三人のセンセイの個人授業!!
 

成績のよくない少年・弘樹は、
憧れの沙耶先生に認めてもらおうと猛勉強を開始する。

昼休みは委員長の由香里に、
放課後は家庭教師の翠に勉強を教えてもらう内に、
沙耶先生からも個人授業のお誘いが!?

目指せ、恋もテストも百点満点!!

 
二次元ドリーム文庫118
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-702-6 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年2月18日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ひんっ……あっ……そっ、そこは敏感すぎるのっ──っ、滝井さん、だめぇっ」
 メガネの下の瞳はもう泣き出しそうなくらいだったけれど、赤い唇はかすかに開き、せつなげな吐息を漏らしている。神聖な職場で聖職者が乳房までも丸出しで、しかも生徒に感じさせられている。刺激的な光景だった。
「ふっ、二人とも……すごい……エッチだよ……僕までっ」
 もうジュクジュクに潤っている由香里の内部で幾度も行き来する男の象徴。若いペニスは敏感な粘膜をすりたてられながらも少女の媚粘膜をえぐり、こすり、こじあける。そのたびごとに二人は快感の喘ぎを漏らすのだ。
「んふっ……先生も……弘樹君も気持ちいいの……もっと、もっと動いて──っ」
 少年の腰が女生徒のお尻に打ちつけられるたびに恥ずかしい音と、かすかな水音がする。二人の身体が動き、揺れるごとに少女にからみつかれた美教師も喘ぎ、悶える。
「こっ……ここは……学校なのよ……ああっ……そんなに……」
「あふっ、そんな先生らしいこと言ってもダメです。ほら、お豆だってこんなに」
 ビクンッ!
 女生徒が教師のクリトリスをつまみ上げたらしい。ろくに声も出ないまま身体を硬直させる沙耶の股間で少女の指がさらに動いているようだ。
「きゃうっ──。あっ、だめっ。お豆は、お豆はぁっ……ひああああっ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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