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お嬢さまは幼なじみ
小説:狩野景 挿絵:浅沼克明
 
「こ、子供のころの約束なんて本気にしないでよっ!」
高飛車お嬢様を振り向かせろ!
近くて遠い二人の距離は縮むのか!?
 

裕太の学園に突然転校してきた女子生徒は、高飛車なお嬢さま!

なんと彼女はかつて自分に
「およめさんにして」と言った幼なじみだった!!

再会を喜ぶかと思いきや、彼女はプンプン怒ってばかり!

果たして裕太は彼女を振り向かせることができるのか!?

 
二次元ドリーム文庫116
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-700-2 C0193
定価:本体630円+税
発売日:2009年2月18日
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「これで、んちゅ……。ゆ、ゆーふぁを、あむ……。き、きもひよふ、ひへあげうね……」
 ぬぶぬぶと先端を啄んだ唇で亀頭全体を吸い込んでゆきながら、幼馴染みが自ら両手で抱えた美乳の谷間に脈打つ怒張の太幹を挟み込んでしまう。
「はおおぅうっ! ふぁあ、は、んぁああああぁっ!!」
 むっちりと汗ばんだ餅乳房が、満遍なく幹に張りついて包み込む。
 指で握られるのも気持ちいいが、蕩けるような充足感が比べものにならない。
 それに加え、熱く濡れそぼる口腔が亀頭だけに狙いを集中して弄び出す。
 ――れろっ!! にゅむっ! くちゅくちゅっ!! にゅるるるるるっ!
「ふぁあうんっ! あ、ふぅうっ!! く、口と、おっぱいっ! 一緒に、だなんてっ!!」
 まるで美味しい飴玉を転がすように舌が上下左右に舞い踊り、感度抜群な先端部分を舐め回す。それだけで意識が真っ白に染まるような快感が股間で弾けているというのに、絵里栖は青筋の浮き出た太幹を抱き包んだ肉鞠を上下に揺さぶり始める。
 ――にゅむっ!! ぽふっ! ぬりゅっ!! ぷにっ! ぷりゅっ!! むりゅりゅっ!
(き、気持ち、よすぎぃっ! こんな、の、ちんぽっ、どうにか、なっちゃうよっ!!)
 熱く蕩けた柔肉に密閉され、まるで無重力の中を漂うような喜悦が硬く張り詰めた牡竿に染み渡る。カウパーと彼女の唾液と汗が入り混じり、ねちゅねちゅと淫らな音色が、浮き立つような心地よさと共に大きさを増す。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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