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わがままプリンセスナイト
小説:朋宮飯鹿 挿絵:のりたま
 
「あなたはこれから、ずっとずーっと、
    わたくしのものですわよっ!
 

三人の見習い騎士娘の修行相手を任された青年クロエ。ワガママお姫様のレティ、凛々しい東洋系少女のシズル、甘えん坊な従妹のエクエスタとの騒がしい生活が始まる。しかし剣の特訓だけにとどまらず、やがてエッチな手ほどきへと発展して!?

 
二次元ドリーム文庫109
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-662-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ふ、ふふふっ……あれだけ出したのに、まだまだガッチガチですのね? 本当に、節操のないオチンポですこと……」
  口元を歪めて青年の肉棒の浅ましさを罵り笑みを浮かべたレティは、やれやれと肩を竦める。そして、精液に塗れたスカートを持ち上げて、ガーターベルトの上から穿いたパンツに指をかけたかと思うと、指を動かして布地を脇にずらしてみせた。
  ――くぱぁ……とろぉっ。
「でも、わたくしも、あなたの恥ずかしいオチンポを見ていたら、何だかおヘソの奥から、キュンキュンって……疼いてしまって、仕方ありませんの……」
  キュッと引き締まった白いヒップを揺らして青年を誘うレティ。
  陰毛がまったく生えておらず、淫液に濡れててらてらとした光沢を帯びた、ツルツルのパイパン肉丘。姫君の秘密地帯が隠されることなく丸見えになっており、クロエの熱の篭もった視線を釘付けにしていた。
「ふぅ、ふぅ……クローディア王国王女、レティーティシア・ウィス・クローディアが命じますわ……っ。あなたの硬く勃起した浅ましいオチンポで、わたくしの……は、初めてを奪いなさい……っ!」
  肌という肌を赤々と染めた少女が、傲然とした態度で青年へと命ずる。しかし、
「……断る」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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