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巫女さんときどきオニ
小説:真慈真雄 挿絵:あさいいちこ
 
巫女さんときどきオニ
「あたしたちのえっちなところ見て、何にも感じないなんて……失礼しちゃうです」

えっち大好き巫女さんたちが、鬼さんを巡って大奉仕♥
 

千年の眠りから、凶暴な鬼が覚醒! 愛しい妹鬼と共に憎き巫女一族への復讐を誓う! が、現代の巫女一族は惚れっぽい元気っ娘、ロリな妹巫女、妖艶な熟女と美女揃い。そんな彼女らに惚れられた鬼は、現代風の濃厚ご奉仕に悶絶して……?

 
二次元ドリーム文庫77
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-448-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あっ、やぁっ、煉鬼さんっ! もっと、もっと深く貫いてくださいっ! んはぁっ!」
「ふあぁっ……ひっ、鬼神様っ……そ、そのように激しく……んふうぅっ、くふうぅっ!」
 巫女母娘の悲鳴も、次第に激しさを増してくる。指を締めつける膣の感触が、彼女たちの絶頂も近いことを告げていた。
 そしてついに、激しい抽送に耐えかねた蛍が絶頂に達する。と、それが呼び水になったかのように煉鬼もオルガスムスを迎えた。
「ひっ! ばかおにぃっ……やぁんっ! い、いくぅっ、いっ、ひあああああぁ――っ!!」
「そ、そんなに締めるなっ……ぬぉっ、出るっ! うっ!!」
 びゅるんっ!! どくどくどくっ!! どびゅるっ、びゅうううぅ――っ!!
 魂まで搾り取られるような締めつけに、鬼の忍耐が力尽きた。怒張が爆発的な勢いで白濁液を噴き出し、幼い子宮に精子を叩き込む。
 ほとんど同時に、菜桜と紅葉も煉鬼の手淫で果てた。姉と母が甘く艶やかな嬌声を奏でると、それが妹の澄んだ悲鳴に覆い被さる。
「あはあぁんっ! れっ、煉鬼さんの指いぃっ! ふか、ひうぅっ! あはあああぁっ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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