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ハーレムシャドウ
小説:竹内けん 挿絵:七海綾音
 
ハーレムシャドウ
「忍術だけではなく、
女の修行にも励まれるべきです!」

少年忍者をめぐって、宮廷の美女たちが熱烈奉仕!
恋にエッチに誘拐に、お城の中は大騒ぎ!?
 

高貴で強気なお姫様を守る隠密部隊の
頭領になった少年忍者ツヴァイク。
クールな先輩くノ一、焼き餅焼きの幼馴染みくノ一、
ビキニ鎧の豪快な女戦士、妖艶な貴婦人らの
エッチな誘惑に戸惑う中、
間者にお姫様がさらわれてしまい……!?

『ハーレムシリーズ』既刊作品一覧

 
二次元ドリーム文庫66
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-86032-378-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「あん、凄い……奥に当たる……」
「はぅん、このスケベが……かわいい奴……♪」
「くぅ、ほんと上手になったわよね……はぅ」
 ツヴァイクの責めのまえに、三人のお姉様たちは悔しがりながらも、快感を我慢できない。
 自らも盛大に腰を上下させ、ポタポタポタポタと滴り落ちる愛液によって、ツヴァイクの下半身はドロドロになってしまっていた。
 男根が一本しかない以上、挿入しているのはリシュル一人だが、気分的には三人のお姉様と座位で楽しんでいるようだった。もちろん、背後から押し付けられる肉まんおっぱいも気持ちいい。
 四方から女体に包まれたツヴァイクは、身体全体が女性の胎内に飲み込まれているような気分だった。男根といわず、身体中が性器になってしまったかのようだ。愛液塗れの身体が、女たちの柔肌に弄ばれる。
 合計八つのおっぱい責めに悶絶しながらも、リシュルの膣内に収まった逸物や、ジュリアやリサイアの膣内に入れた指の動きを止めないのは、スケベ少年の面目躍如であろう。
 しかし、ついには限界がきた。
「あぁ、も、もう、……でますっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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