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プリンセスパラダイス 召しませ王子様
小説:瀧澤 春 挿絵:七海綾音
 
プリンセスパラダイス 召しませ王子様
「こんなに立派な×××をお持ちなら、この国も安泰ですわ♪」
お妃の座をめぐって繰り広げられるお姫様たちの誘惑合戦!
 

奥手な王子様の正妻候補として用意されたのは、個性異なるプリンセス!

幼馴染みの勝ち気なツンデレ娘に、妖艶フェロモン溢れるセクシーお姉さん、さらには高飛車クールビューティーと、高貴な美しさを纏わせたヒロインがいっぱい!!

 
二次元ドリーム文庫54
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-317-3 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 括約筋の発達した締め上げに、腰椎が痺れて燃える。
 マリスは腰を跳ね上げ、大量の腸液を円状に大きく広がったアヌスから掻き出す。
「んなああああ……引きずり出されちゃう! うぅ、私の子宮ズリズリしてぇうぅ!」
 一番奥まで腰を進めれば裏筋に子宮の痼りが伝わり、腰を引けばまるで膣肉を剥がすような感覚が粘膜の絡みつきと一緒に絡まる。
「やっぱりマリスのお、おちんぽぉお……ンハアアッ! ……すごくぃぃ……ッ!」
 美声を張り上げて歓喜する剣姫はあまりの快感だったのか。隈語を吐き出し、目尻を下げた。その声が激しい性欲の荒波となって、マリスの心に打ち付ける。王子ももう限界で、ルウナの臀孔へ貪るように舌を蠢かした。
「やあっっ……! くぅわっ……! マリスうッ!? は、はげひぃっ、いやあ……おひしぃりでぇ、妾がい、イかされてひまうぅなんへぇ……いや、やああああああ……!」
 ルウナが激しく胴震いし、括約筋の収斂はより一層激烈な狭隘さを詰める。
(も、ぅ……こ、これ以上はちょっと耐えられない……僕……もう限界!)
 指を締め上げる膣圧も、絶頂の気配を感じさせ小刻みに痙攣する。それに合わせてミーズリと麟も自身の限界を感じ取って、声を荒げ始めるのだ。
「いいわ、マリス様……わ、わたくしも、もうきますわ……きますわあっ……♪」
「あにさまぁああ〜〜、あ、あああ……も、もうすぐ、もうすぐぅぅっ!」

本文中より抜粋
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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