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誘惑くのいち学園
小説:真慈真雄 挿絵:しなのゆら
 
誘惑くのいち学園
「くノ一の秘技を存分に召しませ、お兄ちゃん♪」
忍者娘たちとの秘密のレッスン!?
 

教育実習生の青年・直樹が訪れたのは、なんとくノ一養成学校!?
 淫術の教材にされてしまった彼は、元気少女やおしとやかな留学生、クールなロリっ娘など個性的な忍者娘たちに迫られて、みるみるエッチな術中にハマってしまう!

 
二次元ドリーム文庫53
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-316-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ぐっ、おおぅっ、ぐううっ!」
 チカチカと明滅する快楽の中で、直樹はくノ一たちに弄ばれる悦びに浸る。燃えるように熱い身体は、全てが男根になってしまったようだ。どこを触られても感じてしまう。
「あぁっ……せん、せいっ……! す、好きです……はぁうぅっ! んはぁっ!」
 サヤも乳首を男の背中に擦りつけて快楽を貪る。想い人を抱き締める腕に、ぎゅっと力が込められる。恋する少女の汗ばむ肌が密着してきて、彼女の熱気と興奮を直樹に伝えていた。
「あはぁっ、ひぅんっ! おっ、おしりぃ、やけちゃうぅっ!」
「はっ、早くっ、きゃふぅっ! い、いっちゃいなさ……あぁんっ!」
「おっぱいが……あぁんっ、はうぅっ! あっ、熱いですっ! もっ、もうだめぇっ!」
 肛門を貫かれて喘ぐ梓に、同性の性器を舐めながらディルドーオナニーに耽る五月。身体を密着させ、乳房の快感を貪るサヤ。くノ一三人娘の淫らな三重唱が、甘く切なく直樹の耳をくすぐる。
 そんな青年の耳に、不良女教師の囁きが聞こえてきた。
「さあ、この子たちと一緒にイッてやれ。ふふ、これでトドメだ♪」
 むにゅぅっ! 陰嚢が甘くソフトに揉みしだかれ、射精寸前の男性器に稲妻が走る。電光は巨根の先端へと駆け抜けた。

本文中より抜粋
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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