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ウェイトレスパニック
小説:神楽陽子 挿絵:2号
 
ウェイトレスパニック
「いいわよ……ご注文通り、して……あげる」

喫茶店内に巻き起こる恋の嵐!?
ウェイトレスたちとの甘〜いひとときを召し上がれ♥
 
いきなり喫茶店を任されてしまった誠は、四人のウェイトレスと開店準備を進めることに。勝気な元カノ、聡明な優等生、元気なロリっ娘、清楚な大和撫子……エプロンドレスの美少女たちによる秘密の接客サービスを、心ゆくまで堪能していく!!
 
二次元ドリーム文庫51
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-307-6 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 膨満する瘤肉が美由紀の谷間を上に滑り抜けた。
「ひはあぁ、お兄ちゃんの、かちんかちん……んちゅうぅ」
 すると彼女が乳房を下ろして唇を窄め、滲んだ牡蜜をすすりだす。ビクつく肉茎に他のふたりも舌を差し伸ばした。次のメニューはフェラチオか。
「私も、私にもペロペロさせて?」
「美味しそうですわ……ぷりっとして」
 濡れそぼった計六枚の唇が剥き身の快楽神経に吸いつく。水を充分に含んだスポンジで磨かれるような感触だ。
「待て、はぁ……あっ、あああ!」
 パイズリはそのまま、真紅に染まった亀頭が熱い汁にまみれていく。ウェイトレスたちの想像を絶する同時奉仕、ラズベリー色の舌が三枚、液体のように流れる。
 剥き出しの表面をヌルヌルと練磨され、舌頭を返して敏感なエラを弾かれ。股関節から巨木が痺れて、誠は身体を起こすどころか、正常な思考もままならない。
 あさぎと真理亜は真横から、亀頭冠を右に左にグルリと舐めた。
「ん……んふっ、んぢゅ!」
「はあ、んあら……ひあっはぁ」
 美由紀は滴る涎を、旋回する小舌で頭頂に塗り重ね、ペタペタと固めていく。

本文中より抜粋
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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