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ゴスロリ生徒会 紅薔薇の悦宴
小説:狩野 景 挿絵:KEG
 
ゴスロリ生徒会 紅薔薇の悦宴
「今からあなたは、聖エルモア学園生徒会の一員ですわ」

ゴスロリ衣装に身を包む、可憐な乙女たちの生徒会! そこで誘惑される少年の学園生活は薔薇色に染まる…!?
 
達紀が参加する事になった生徒会は、ゴスロリ美少女の園だった! 個性豊かな五人の乙女たちは、唯一の男子役員である美少年に興味津々。双子との3P、義姉へのアナル挿入、恋人との教室での秘め事……。達紀を巡って、淫らな生徒会活動が幕を開ける!!
 
二次元ドリーム文庫37
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-243-6 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 「……そうですわ。手のひらで優しく玉を刺激しながら、舌の先で鈴口を穿って。――ああ、幹をしゃぶるのでしたら、こぼれ出てる汁を吸い込みながら全体をまんべんなく……」
 義姉に指示された箇所へと次々に快感が膨張し熱が渦を巻く。
「んふあぁあっ! そ……んな、とこっ、はわぁっ!?」
 先端で痺れるような快感が弾け息が詰まる。その悦楽が昂ぶる中、むず痒い刺激が少女の手のひらに転がされる陰嚢から竿を駆け上り、切羽詰まった表情を浮かべてしまう。
「むぁあ、液がぁたくふぁん、吸いきれまふぇんわぁっ!!」
 びじゅ、ぶばば、と大量のカウパーを飲み下し唇を根本から先端までスライドさせるが、小さな口では受け止めきれず、ねっとりと糸を引く濁液がぽとぽととこぼれ落ちる。
「きひぃ……んっ! 真由……だめ……ッ」
 ペニスが溶け崩れそうな気持ちよさに力が抜けてしまう。それでも股の奥から膨れあがった熱い疼きが尿道を駆け上り、恋人の口中へしずくを注ぐ。
 その様を羨ましそうに見詰めながら花音と風花が両脇から絡みつく。
「いいなあ……真由留姉さまったら。とても美味しそうな顔でうっとりとして……」
「あとで、お兄さまのお味、教えてくださいな」
 発育途中ながら魅惑的に膨らんだ乳房を自分たちの手でブラウスごと中央に寄せ、胸の谷間のボリュームを増す。双子は達紀の腿へその膨らみを押し当て上下に擦りつけてきた。


本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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