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祥華女学園へようこそ 僕は理事長
小説:斐芝嘉和  挿絵:RIKI
 
祥華女学園へようこそ 僕は理事長
「理事長? 僕が? 女学園の?」

いきなり理事長に就任した少年のエッチなバラ色学園生活!?
 
亡き祖父の遺産を引き継ぎ、祥華女学園の理事長に就任した少年・裕は幼馴染み、玉の輿を狙うロリ少女、お嬢様に日々誘惑されることに。

はては、そこに美人秘書まで加わって……!?

それぞれタイプ異なる美少女たちにあの手この手で責められる裕の運命は!?
 
二次元ドリーム文庫28
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-212-6 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
 藻掻けば藻掻くほど、少女たちは体重をかけてきた。手足に感じるほんのり温かな柔肉。群がる少女たちの髪が揺れるとシャンプーの芳しい香りが渦を巻く。
「口ではイヤだイヤだと言ってても、オチンチンは正直ね」
  ニヤニヤ笑った真理子に言われて視線を股間へ向ければ、
「あ、あぁっ!?」
  下から突き上げられたナイトガウンがモコッと膨らみ、前がはだけそうになっていた。少女たちの柔肉や洗い髪の艶やかな香りに昂奮してしまったのだ。
「やめて、ダメ……ダメぇっ!」
  叫ぶ声は無視されて、ガウンの裾がペロッと左右に撥ね退けられた。現われるペニス。鎌首をもたげた淫棒に、少女たちの目が妖しい輝きを増す。
「見て見て弥生ちゃん! お兄ちゃんったら、もう硬くしてる!」
「その気になった美女が四人、こうして迫っているのですから。大きくならないほうがどうかしていますわ」
  キャッキャとはしゃぐ少女たちの白い指が、半分くらい勃起した男根に殺到した。
  ムニムニ、クニクニ!
「あぅっ!? や、やめ……あぅン!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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