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放課後リビドー 君もおいでよH研
小説:屋形宗慶  挿絵:篠塚醸二
 
放課後リビドー 君もおいでよH研
「アタシたちの同好会に入会してくれるよなっ!」

エッチな女先輩たちの研究に巻き込まれる少年の運命は!?
 
謎の同好会『H研』に強制入会させられた気弱な美少年、一海。
そこはあらゆる快感を追求する秘密の研究会だった。
型破りな三人の女先輩に童貞ペニスを絞り上げられ、少年は露出・奉仕・乱交と、ウブな身体にあらゆる肉悦を叩き込まれていく!
 
二次元ドリーム文庫19
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-171-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「そんじゃ、トリプルフェラチオでたっぷりお仕置きしてやるぜ」
  三人の淫痴女の目が淫らに輝く。一海は床に仰向けで横たえられ、貪欲な牝たちに囲まれる。見下ろす三者三様の顔。どれも淫らに上気して、クラクラと目眩いがするような淫フェロモンを発散していた。
「アタシから順番にな。いくぞー、せーのッ……!」
  ――ムチュッムチュッムチュッムチュッムチュッ!
  一海の両足の間に身体を置いたスクール水着の彼女が、先陣を切る。手を使わずパクッと、釣り餌を呑み込む魚のように男根を咥え込んだ。
  唇でカリの溝をしごくようにしながら、母乳を吸う赤ん坊のように亀頭を吸いしゃぶる。牡の味がするプリプリとしたグミのような舌触りのペニスヘッドを、唾液をたっぷり乗せた舌で丹念に舐め転がす。
「おっ、おぉぉぉッ! あ、ぁふぁあぁぁぁ――ッ!!」
  ――ビクビクビクククッ!
  激しく腰が震えた。待ち侘びた感触が、ペニスを這いずる。喜悦に、たまらず顔には笑みが浮かんだ。爪先に力が入り、指を握り締めた足が天井に向けてピンと伸びる。
「んッ、むぐッ……っぷぁ、はぁ……。一海のチンポ、デカ過ぎて咥えてるだけでもアゴがダルくなっちゃうよ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
 
 
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