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ライトニングレディ 龍衣変身シアディロン
小説:葉原鉄  挿絵:あぼしまこ
 
ライトニングレディ 龍衣変身シアディロン
「いい子ね……たくさんシコシコしてあげる……」

手当たり次第に精液を搾り取る変身ヒロイン!
 
男たちの精液をエネルギー源とする変身ヒロイン・シアディロンが、敵組織ソフィアと戦うため、行く先々でスペルマにまみれていく。

彼女は愛玩美少年を足コキで射精させ、満員電車で男たちの白濁を浴び、果ては敵怪人たち相手に精液を搾り取っていく。
 
二次元ドリーム文庫16
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-161-8 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「イク時はちゃんと手に出しなさい……たっぷり、いっぱい、洗っても取れないぐらい濃いのを私の手の平に、ね……?」
長身の少年は開放された口で生真面目に「はい」と答えた。眼鏡の少年は両手で乳房を弄り出し、腰を押し出すことで、いっそうの愛撫を欲した。
「二人とも、いい子ね……たくさんシコシコしてあげる……」
今度は口付けでなく二人の首元を噛み、歯型をつけていった。痛みが残れば彼らも淫らな一時を忘れられず、思い出すたび自慰行為に興じるのではないだろうか。明日香は彼らの放つ白濁汁の温度と粘度を想像し、血行の促進に合わせてせっかちに手を速めた。少年たちのペニスもまた、手嬲りと同期して肉脈動を加速させていく。腺液が増量してくちゅくちゅという音が大きくなると、明日香の頭は打たれた鉄のように赤々と過熱した。物を考える余裕がなくなり、両手の上下動だけに執心する。自然と速度も増していった。
耐えきれなくなったのか、乳塊がぎゅむぅと握り締められる。眼鏡の少年は明日香の肩に額を乗せて快感に震えていた。明日香は急な乳責めに蕩けて声をわずかに高くする。
「射精なさい……溜め込んでた物、残らず、いっぱい、出して……」
最後の一押しとして、カリ首周辺をギュッと握り搾る。
「で、出ます、おねえさん、おれ、出します……ッ」
「オレもです、もうガマンできない……ッ、イク、イク……!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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