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淫蕩仙女 妃麗
小説:真慈真雄   挿絵:みどり葵
 
淫蕩仙女 妃麗
「ふふふっ、硬くて熱ぅい……」

イヤらしいこと大好きなぐーたら仙女が
敵も味方もエッチな大騒動に巻き込んでいく
 
喰う寝るエッチの怠惰な暮らしを満喫していた仙女――妃麗は、ライバルの魔女にさらわれた助手兼ペットの美少女の救出に赴く。
彼女は卓越した仙術と性技を駆使し、敵も味方も一般人も、底なしの色欲の餌食にしていくのだった。
 
二次元ドリーム文庫10
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-137-5 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「どうせなら、六人まとめて楽しませてよ」
男たちに妖艶な流し目を送って、妃麗は手コキで弄んでいた男を一人、便座に座らせた。彼はさっきの三人の中で、一番の巨根だ。大きく張った亀頭と、長く太い幹が逞しい。妻帯者をさせておくには惜しい逸物だ。
「じゃあ今度は、あなたに挿れさせてあげる」
男の腰にまたがると、中華美女はゆっくりと腰を下ろした。見せつけるようにジワジワと、秘裂の中にペニスを埋没させていく。
ぬちゅっ、ぬっ、ぬるう、ちゅぷっ。ビンビンに勃起した逸物は、難無く妃麗の胎内に呑み込まれてしまった。
「ふぅ……っ」
腰をグリグリとくねらせて、さっきとは別のペニスの感触を堪能するコスプレ娘。女性上位の対面座位だけに、充実した深い挿入感が心地よい。ぬめる媚肉の襞が、ペニスによって押し拡げられている。トロリとした熱い花蜜が熱い男根に塗りたくられ、スムーズな抽送で媚肉を深くえぐっていた。
亀頭の先端が性感帯を突くたび、浅ましい小娘は腰を浮かせて悩ましげに喘ぐ。
それから妃麗は、さっきまで蜜壺を貫いていた男性に向かって、自分の尻を突き出した。
「あなたは、こっち。……アナルセックスって、初めてでしょ?

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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