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バスターティチャー彩香 妖魔学園の美少年
小説:筑摩十幸  挿絵:相川亜利砂
 
バスターティチャー彩香 妖魔学園の美少年
「悪い子にはお仕置きが必要ね」

退魔教師・彩香の誘惑授業……。
女教師の肉体が、初な少年を追いつめていく!
 
美貌の退魔教師・彩香は、妖魔とおぼしき美少年の正体を探るため、豊満な肉体による誘惑授業を開始した!
初な少年の反応に心躍らせる彼女だが、妖魔の魔手は思わぬところに……。
官能の触手に絡みつかれる女教師と美少年の運命は!?
 
二次元ドリーム文庫07
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN4-86032-129-4 C0193
定価:本体630円+税
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「先生の……し、射精専用ペットに……な、なりますから……出させて、射精させてぇ」
瞬はもう射精することしか考えられなかった。自分は彩香先生の淫らな魔法で、一本のペニスに変えられてしまったのではないかという気がしてくる。
「せ、先生……も、もう……だめ……死んじゃう……」
快感も、射精封じの苦しみも臨界点に達したようだった。これ以上我慢させれば失神してしまいそうだし、教師と教え子を超えた絆まで結んだいま、もはや縛めも必要ないだろう。
ヒッヒッと喉を鳴らして喘ぐ少年にふと愛おしげな眼差しを向けたあと、彩香はペニスを抑制している赤い布に手を伸ばした。
「いいわよ。私の中に思い切り射精しなさい」
シュルッ!
ついにペニスを拘束していたビキニショーツが抜き取られた。同時に、彩香の膣肉がレモンを搾るような勢いで少年のペニスを締め上げた。
「うあああぁあぁあぁあぁっっっ!」
膣口と陰茎の隙間からグシュウッと淫蜜が溢れ出し、魂まで搾られたように少年の唇から絶叫が迸った。
「出る! 出ちゃうううぅぅっっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
 
 
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