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落日のブリュントライテ
肛悦に沈む戦女神のサーガ

小説:愛枝直 挿絵:はっとりまさき
 

「リーベ、もぅ許して……いいれすから……していいれすからもうやめて……」
 ボロボロと止めどなく涙をこぼして懇願する。あまりに重い自責の念にブリュントライテは堪えきれなかった。
「おぉ良かったなぁリーベよ。好きなだけ女神殿の尻穴を貪るがよい」
 悪神が手枷を砕いて外す。少女は放たれた牝犬のように女神へのし掛かり、細い腰を乱暴に掴んだ。
 焦点の合わぬ目を落ち着きなく泳がせながら、震える手で必死に肉棒を引き倒す。
 何度も尻肌を嬲った亀頭が、ようやく肛門に触れたとき、強烈な痺れが総身に走った。
「あああまって……おちついて、ゆっくりぃいぃいひぃいいっ♥」
「ごめんにゃひゃい、でもチンポハメますぅ♥ ブリュントライテひゃまのケツあにゃレイプしますぅっ♥」
 あまりに甘美なその感触に、再び恐怖がこみ上げてくる。女神は少女のように怯えるが、リーベヴィンテは構わず勢い込んで腰を繰り出す。
 ぶちゅぶちゅと淫猥な水音が鳴り、ブリュントライテは狂悦に歪む絶叫を上げた。
 媚毒にまみれ、電撃に嬲られ、限界まで疼きを溜め込んだ腸壁を、極太の巨根が刮ぎ尽くし、まとめて快美へと裏返す。一撃で頭の中が真っ白になるほどの肛悦に、肉管がうねってぎちぎちと締まる。
 総身を力ませてギリギリと奥歯を噛みしめ、ブリュントライテは「ひぃいい」と喉の奥からうめき声をこぼす。リーベもまた細腰を握りしめ頤をそらして女神そっくりの悲鳴を漏らし、二人は滑稽極まる二重唱を地下室に響かせた。
 尻肉壺をみっちりと満たした乙女は、そのままぐっちゃぐっちゃと抽送をはじめる。血管の浮いた牝茎が、高く張りだした肉傘が、尻壺を刮ぎ耕し腸奥を激しく殴りつける。
「んぐぅうっひぃいぃい゛ン♥ らめっ♥ らめぇっ♥ りーべ、もっとやしゃしくぅうう゛ン♥」
「ああ゛ごめんにゃひゃい♥ れもおねえひゃまが悪んれすよっ、おねえひゃまがけちゅあにゃぐにぐにさせておチンポごしごししごくかりゃぁっ♥」

 
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