TOP >> 二次元ドリームマガジン69 >立ち読み「改造少女フェニクスローゼ ヒロインは白濁の中から蘇る」
 
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<分岐小説>
救翼天使セラフィムフェザー
〜堕ちた翼〜

小説:二階堂安芸 挿絵:辻風
 

「あふっ、そうよ。サルみたいに必死に腰を振って、もっと楽しませない」
 奥を目指して肉ひだを掻き分け、身体が跳ねるほど激しく突き上げてくる。
「や、ヤバイよ。こんな、舐められてるだけじゃ、すぐに射精させられる」
 口に咥えている男は、はあはあと息を荒くして辛そうにしている。
「いつでも射精して良いのよ。まあ、その時満足できなきゃ殺すけど」
 ひぃっと短い悲鳴を上げて、男の肉竿が少し下を向いた。こんな風に男を好きなようにコントロール出来るのが楽しくて仕方がない。
「あなたも、そうよ。ぶっかけられただけで私がイケるように、たくさん我慢してザーメンを溜めておきなさい」
 手コキをしている男も歯を食いしばって快感に耐えようとしていた。その顔が不細工で笑いをさそう。
「あははっ……はあ、あっ……そこ、いきなり……う、くふっんんっ!!」
 上にばかり気を取られていた間に、下の男の腰使いがさらに激しくなっていた。乱暴に動き回るので、膣壁を思ってもいないタイミングで擦り上げてくる。ばんばんと突き破りそうな勢いで子宮口が叩かれる。
「あんっ、あ……オマンコすごい! はむっ、ちゅる……んっ、んんっ」
 よがりながらも、口を開いて肉棒をほおばる。
「ふううっ、そう……良いわ。急に上手くなって、オマンコ……きゅんきゅんしちゃう、はぁ、はんっ……」
 男を支配する悦楽の他に、行為自体にも本気で快楽を感じ始めている。もっと気持ちよくなるために、手に持っていた肉桿をもっと引っ張っておっぱいに強く押しつけた。
「うぐ、い、痛い」
「はぁ……情けないわね。もっとグイグイ押しつけて私を感じさせなさい」
(上から見下ろして女の胸にちんこを押しつけてるのに、情けない顔)
 下から睨み付けられ、男はコクコクと一生懸命首を縦に振った。
 だが剛直だけは立派に硬くなって、胸肉を棒の形に凹ませている。
「ううっ……か、硬くて……おお、きいっ……ふうっ、はっ、はんっ……」
 乳首を追って胸の中を肉竿が泳ぎ回るように動かされる。追い回される乳首は何度も亀頭に擦りつけられ、どろりと先走りで汚されていた。
「あぁ、カウパーの匂い……ここまでしてくる、んふぅ……んはぁ……」
 男の奉仕だけでは飽きたらず、自分でももう片方の胸を揉みしだく。むにゅうっと力強く乳肉を握りつぶし、乳首は親指と人差し指の間に優しく摘んでくいくいと左右に捻る。
「ああっ、いいっ、いいわっ。はぁ……オマンコされながら、ペニスに囲まれて……息を吸う度にいやらしい気分になってきちゃう。き、気持ちいい」
 興奮そのまま、目の前の肉幹にしゃぶりつく。男は全身が震わせ、滾った逸物が口の中で暴れさせる。
「はぁむ、んちゅ、ちゅうぅ……こっひのおしるもとろとろになって……ん……いぃわ、おぃひい……うむん」
 口から溢れた唾液が、男の肉茎をぬらぬら光らせる。
 恐怖で竦み上っていたのが嘘のように、男たちのペニスはカリを大きく広げ、射精する準備に入っていた。もう頭の中は欲望一色に染まっている。

 
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