「くっ、んぁぁあっ。私は変態なんかじゃ……んぁぁ、指が勝手に……この、ぉっ。ひぅうっ!」
フェラと同じく命令された、ガニ股になっての自慰行為。下賤な賊たちに見られるだけでも恥ずかしいのに、魔法の巨大モニターによって映し出された魔法少女のオナニーは、人質にとられている学園の生徒たち全員に、しっかりと見つめられ続けている。
(こ、これが女の快感、なの!? く、悔しい、負けちゃダメぇ。こんな奴らの、みんなの前で気持ちよくなんて……ん、んくぅっ!)
股間に刻まれた淫呪がもたらす牝快楽が、エリカの高潔な自尊心を、女の悦びへと塗りつぶしていく。
「すごい……エリカのアソコ、濡れ濡れで、糸ひいてるぜ……」
「ワレメの肉がびくびく動いて……あんな奴らのチンポしゃぶって感じてるのか!?」
初めはエリカを案じていた生徒たちの視線が、いやらしい牡の視姦へと変わっている。
「くく、きみのオナニーが、人間どもを興奮させているよ? こいつで“イク”ところをしっかりあいつらに見せてあげなきゃねぇ」
ジェイルが渡してきたのは、エリカが手放した魔法のステッキだった。
「くっ、許さない……はぁはぁ……ステッキ、オナ、ニー……んぁっ!」
愛用のステッキの、宝珠が埋め込まれた太った先端は、指先など比較にならないほど凶悪なものだ。
(こんなのをアソコに!? でもメイたちを助けるためには……私、くぅっ!)
エリカは意を決し、ステッキを握ると、熱い牝の本気蜜がいやらしく垂れ落ちる乙女の花園へとあてがった。
恥ずかしくて、悔しくてたまらないけれど、彼女たちを助けるためにはこうするしか道はない。
ズチュォオッッ! ブチィイイッ!!
「くぁぅっ! ひぃぅぅぅっ……はぁはぁぁ、んんんっっ!」
(い、痛いぃっ。こんな処女の散らし方……絶対許さない、絶対に……あひぃっ!? うそ、ぉぉおおっ!)
憎い仇敵と親しい学友たちとが見つめる前での、淫靡なガニ股ロストヴァージンの屈辱に、美貌を打ち震わせるエリカだったが、淫呪によって強制発情状態にある蜜壺は、魔法少女をさらなる恥辱へと追い落としていく。
ズボズボッッ!! ズチュンンッッ!!
「んふっ、あっあっっ! ひぃうっ、ふんんっ、くひぃいっ!!」
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