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「強姦強姦強姦ンンッ、ゲッヘヘヘ!」
ピタリと閉じられた後孔と膣孔が、レイプ魔の肉をムリヤリ押し込められてゆく。
陵辱ペニスに追い詰められる、前後の処女孔。その映像は、富豪たちに大写しで公開されていた。
「いっ、いやあぁっ!!」
更に限界までつま先を伸ばすものの、男たちの膝はまだまだ余裕で、尚もペニスを挿入してくる。
二つの処女肉孔が一センチほどまで辱肉を呑み込まされると、女体を前から固定する強姦魔が、更なる恥辱を強いてきた。
両腕で美顔を固定するセミロング中年が、ヌルヌルの脂脣を寄せて、乙女の処女ベーゼを狙う。
「く、脣も、もらうぞぉ…んちゅうぅぅっ!」
「だっ──んちゅぷっ!」
(くっ、脣がっ!?)
僅かな抵抗すらできずに、火憐は初めての脣を、見知らぬ強姦魔に奪われてしまった。
異性を知らないくノ一のプルプル艶リップが、強姦魔の分厚い脣に、完全密着。更に吸引。
「ぶっちゅううぅっ、ちゅぶっ、んちゅくちゅっ!」
「んうぅっ──ぐんんんっ!」
唾液まみれの熱いナメクジみたいな脣で、乙女の脣がミッチリと包まれて、吸われる。
(キスっ──脣ぅっ!?)
里の掟に従い、性経験のない霧華。
普段は女王様な頭目くノ一だけど、いつか結婚して、里を従えるであろう逞しい男性にファーストキスを捧げる事を、実は夢見ていた。
それなのに──。
乙女の淡い憧れが、最低な男の強引な粘膜吸着によって、完全に踏みにじられてしまったのだ。
自尊心の柱に、小さいけど深いヒビが走る。
穢された惨めな現実に、悲しみと絶望と、強烈な怒りと嫌悪感が湧き上がってきた。
しかし、そんな一瞬さえも更に汚辱してくる、下劣な姦牡たちの不潔な生態。
(このっ──うぐぅっ!)
数日前の生魚な如き腐臭の接吻に、くノ一の鼻腔から脳までが、汚臭漬けにされてゆく。
(臭いっ! このっ、男たちぃっ!) |
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