「無様だねぇ。でも僕は口で満足したいんだ。我慢癖のない淫乱当主様には、こいつがお似合いだよねぇっ!」
ゲドウスが呪文を唱えると、シエルがガニ股姿勢をとった床に、人間の腕ほどもある巨大なバイブが現れる。
「マンコに太いのが欲しいんだろう? 用意してあげたよ。さぁ、自分で呑みこむんだ。くくく……」
屈辱極まる命令に、淫魔としてのプライドと、聖水で強制発情させられた肉欲が激しくぶつかりあう。
「このっ……くっ、ダメよぉ、我慢できないわ。しゃぶってるだけじゃ満足できないっ。んほぉおっ。ぶっといバイブ、オマンコほしいっっ!!」
自らの意志で膝をついて、ピンク色の極太バイブを牝穴でくわえこむ。ジュブゥゥッ! と淫らな牝の飛沫が床に飛び散り、背筋を快楽の電流が駆け上る。
「ふぉおおっっ! イクゥウッ! ぉぉっ、こんな屈辱絶頂ぉ……あぁ、止まらないの。ズボズボ腰動かすの止められないのよぉぉっ!!」
牝穴の官能に押され、妖しくヒクつく肛門へと、自身のピンッと張り詰めた尻尾を突き入れる。
ギュポッッ! ギチュチュッッ!! ヌポォォオッッ!!
「おおっ、さっきより……すごいっっ! くくっ、この盛りのついた変態淫魔めっ! そら、もっと悶えろっ、プライドも全部捨てて、快楽に飲まれてしまえっ!」
発情しきったシエルが醸し出す甘美な牝フェロモンにまかれたゲドウスが、自ら腰を前後に振りたくり始める。
シエルも青い瞳に情欲の炎を宿らせ、一心不乱にペニスにむしゃぶりついて腰を振り、尻穴に突き入れた尻尾を激しく前後に揺さぶった。
「んぉぉっ、誇り高き淫魔の当主である私が……くふぅっ、キモデブのチンポなんかに……んじゅぶぅ、じゅずるぅぅうっ! イ、イクわ……はへぇあっ、もうイキそうなのよぉぉっ!!」
|