「はぁ……最後に伍長、貴様はアナルセックスでイカせてみろ」
心地よい気だるさを意志力で押さえ込みながら、隊長らしく顔を引き締め、毅然と命じる。
「で、できません!」
「なんだと……貴様、軍法会議にかけられてもいいと言うのか!」
童顔の伍長はビクッと肩を震わせたが、歯を食いしばって叫んだ。
「こんなの絶対おかしいですよ!」
「コイツ……ッ! おい、曹長、軍曹。その馬鹿のチンポを出して動けないように押さえておけ」
ふたりは従順だった。「悪く思うなよ」だのと言いながら、下半身を丸出しにさせ、後ろから押さえつける。
南雲はポケットからローションの小瓶を取り出して尻穴に塗りつけると、勃起していた伍長の亀頭に押し付けた。
「ふん、ここはやる気満々ではないか」
「やめてください、少尉殿!」
「黙れっ……んんっ……あぁああ」
ニチャ……ジュプププププ……!
四つん這いで後ずさりしながら尻孔で肉棒を呑み込んでいく。
尻孔内部が牡棒の形に広がって、熱感と重量感が粘膜に染み込んでくる。
「ぅう……あぁ……すごい……」
嫌がっていた伍長が溜め息をつく。
ヌチュッ、ジュチュ、ニュププ。
「んっ、これが十代のペニスか、ンッ」
腰を前後動させ、動けない伍長を尻で犯す。尻孔を往復する内にペニスは硬さと熱さを増し、牡棒に尻を抉られる快感を高めていく。
「はぁ、ああ、少尉殿、少尉殿っ!」
あれだけ嫌がっていた伍長が、早速自分から腰を振り出した。
「少尉殿、俺も口で頼みますッ」
「自分はパイズリで!」
ふたりがかりで上体を起こすと、軍曹が口にねじこみ、はだけさせられた胸に曹長のペニスが押し付けられた。 |