|
「んふぁ……いつもいつも胸ばかり……そんなに……くふうぅ、熱いっ……ローションが染み込んできて……胸が……燃えて……うぅぅぅぅっ! くぁ、はうううううぅぅ〜ッ!」
過剰なまでの量感を誇示して突き出た左右の爆乳を、二人がかりで撫で回された凛子は、拘束ボディを悶えくねらせた。
後輩対魔忍を気遣う心の余裕が一瞬で消し飛び、意識が肉悦に埋め尽くされる。
ぬちゃ、ぬちゅ、くちゅ、ぬちゅる……。
かすかな粘着音を立てながら、四本の手が、たわわな果肉に媚毒を擦り込み、扱き上げて、ただでさえ敏感な乙女のバストを、快楽の詰まった柔肉の果実へと変貌させた。
メロンを二つ並べたような爆乳が、ローションにまみれ、天井の明かりをヌラリ、と照り返す。
「くはあぁぁう、んんんんっ……うふうぅぅぅ……あひっ……おっぱい、もぉ……はぁう……んはぁぁぁアッ、ひぁ、くふうぅぅ……はあんっ!」
悩ましげな声を上げて身じろぎするたびに、張り詰めたバストがプルプルと揺れ弾むが、乳肌を這う医師たちの指は、拘束女体の身悶えに追従して、一瞬たりとも離れようとしない。
手術用手袋に包まれた指は、柔らかな肉果との間に、薄いローションの皮膜を挟み、量感豊かな乳房の曲面に沿って、無慈悲に、そして正確無比に塗布行為を続けていた。
ぬりゅっ……ぬちゃ……ぬちゃ、ぬちゃ、くちゅ……じゅぷるるっ……ぬちゅるるっ……ちゅぽっ……にちゅっ……。
触れるか触れないかの微妙な距離を保ったままの指の腹が、見事に突出した砲弾型の乳房全体に、魔界の媚薬を溶かし込んだ粘液を塗り込み、肉の奥の奥まで、妖しい火照りを浸透させてゆく。
「んあぁぁ、はぁぁ、ローションの……におい……汗と混じって……いやらしい……私の身体、いやらしい匂いにされていく……うぅぅぅぅッ!」 |
|
|