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「ふあっ、ああ、は……んぅううっ!!」
「さすが愛用品。サイズぴったりだな」
膣穴を入り口から奥までみっちりと満たされている。それだけでも気が変になりそうだというのに、肛門まで硬く太い異物を挿入され、強烈な便意が押し寄せているような焦燥感が渦巻き続ける。
「この淫乱女がアルベルトを殺ったってのか?」
「ああ、しかも奴を慰み者にしやがったらしいぜ」
「女も買わねえほどくそ真面目な奴だったのに。こんな下衆魔女が最初で最後の相手かよ!」
いつの間にか顔見知りの騎士たちまで集まってきて、周りを取り囲み侮蔑の眼差しを注いでくる。
「くぅ……ぅ、ち、違……ぅッ!!」
自分がアルベルト本人であることを証明したいが、官能に思考が乱され説明できない。異物の感触に尻をくねらせ、ただ視線だけで訴えようとする。
(う、ぁふ、仲間がぁ、見てる。あぁ……。こんな、ンンッ! 姿、をぉ……っ)
無様な四つん這いをこれ以上晒すまいと身を起こすと、拉げていた乳房がぷるんと弾む。
(くぅ……ぅ、女の、胸ぇ。こんな、物がぁ)
一斉に注がれる視線に、恥ずかしさが込み上げる。 |
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